カテゴリー「11.にいがたいいとこ」の記事

2009/06/20

あれは源氏かはたまた平家か?

この地へ引っ越してから早3年目となり、来年も引き続きここに住む可能性は高くない。
それはつまり、今この地のの住民として体験している四季折々は、今年で最後となる可能性が高いということだ。
―ここの桜はもう見られない。
―ここの田植えももう見られない。
―ここの鯉のぼりももう見られない。
もちろん、どこへ引っ越したとしても、ここへ足を運んできて見ることはできるのだけれど、普段から生活をしていて経験するのと、そのとき限りの余所者として経験するのとではいろいろ違ってくる。
僕もこの地ではまだまだ余所者ではあるが、日ごろから住んでいればこそ楽しめることも多いのである。
であるから、今年はこの地でやっておくべきことがたくさんあるのだ。

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M F2.8 60 ISO800 MF

今日はとても蒸し暑かったが、こんな日の夜にはホタルが出るという。
ホタル。
小さい頃見たような、見ていないような。はっきりとした記憶はない。
記憶がないということは、見ていないということとほぼ同じである。
このことは、兄が連れて行ってもらった遊園地などに、幼い僕も同行したというのだが、僕は幼すぎ、そのときの記憶が全くないのにもかかわらず、お前もそこへ行ったことあるんだよ、ほら写真、などと親に言われても、自分のなかでは全くピンと来ず、どんな顔をしたら良いのかわからないのとよく似ている。
そのような場合、僕はその遊園地に行ったことになるのか、行ってはいないのか…。
そうして人にそこへ行ったことある?と聞かれるたびに、「あるんだけど…云々…」と、面倒な注釈を付け加える結果になるのである。

閑話休題。
とにかく僕にとってホタルは珍しく、見られるのであれば嬉しい。
そこで近所でも見られると言うので、ささっと塩焼きそばを作り、ビールを飲んで夕食と為し、ホタルが営業を開始するという19:30を待って寮を出た。

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M F5.6 60 ISO1600 MF

はじめはそれほど見つけられなかったが、どんどん歩いていき、空が完全に暗くなる頃、ホタルが乱舞している場所を見つけた。
これは紛れもなく初めて目にする光景だ。
ホタルにも賑やかなところが好きなヤツ、少し離れたところに一匹でいるヤツなど、個性があるようだ。
二つの光がくっついたり離れたりもしている。
あ、あの二匹は相性良さそうだな。あいつはだめだな、などと眺めている方は気楽なものである。

さて、撮影中に驚くことが起こった。
カメラの露光時間は60秒、その後さらに同じ時間だけ画像処理に時間がかかるので、1枚撮るのに都合2分かかる。
その間、僕はなんとなくホタルを真似て、液晶から漏れる光を手で覆ったり開いたりして、点滅させていたのだが、気付けばそこらじゅうのホタルの光が、僕の手の動きに合わせて、同時に点滅していたのだ!
これはなんということ。
これはたまたまかもしれない。偶然そうなったのかもしれない。
けれど、そのとき僕は鳥肌が立って、空恐ろしさを感じていた。
誰もいない真っ暗な森を目の前にして、辺りの無数の虫たちが自分に共鳴して光を放っているではないか!

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M F5.6 8 ISO800 MF                Leica D-LUX3

歩いて数分のところで神秘的な体験をした僕は、満足して川原の遊歩道を家路についた。
両親に連れられて散歩していた浴衣姿の女の子が、1匹のはぐれホタルを指差して喜んでいた。
あと1年もないなんてもったいない。
コンビニもなく、ワンセグも入らないこの場所に、もっと住んでいたいなとも思う。

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2009/06/08

なおえのつ

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大河ドラマ『天地人』で、最近名前が売れている新潟県上越地方。
その中心である高田や直江津には、古い街並みが残り、なかなか趣深い。

今にも降り出しそうな曇天の下、ダイアナに消費期限切れの古いフィルムをつめて歩いた。
これは僕の勝手なイメージだけれど、直江津には曇り空が似つかわしい。

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Diana+ /KONICA CENTURIA400 /上越市直江津

途中で雨は本降りに…。
直江津、ここはまだまだ歩けば歩くほど、面白い物が見つかりそうな気がするぞ。
また曇った日に、再訪するとしよう。

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2009/06/02

萬代橋周辺

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Leica M6 /Planar T*50mmF2 /DNP CENTURIA100 /新潟市内

春先に新潟市内を一人で半日かけて、じーっくり散歩した時に撮ったもの。
一口に新潟市内と言っても、今ではとてつもなく広くなってしまった新潟市なのだが、この辺りは僕の好きな場所のひとつ。
この日は暖かく散歩日和で、たくさんの人たちが思い思いに散歩していた。
M5らしきカメラを手にした人もいて、犬の散歩をしていた人に声をかけてスナップしていたのも見かけた。

やっぱり歩くのはいいもんだ。
この週末には、直江津周辺でいい感じの場所を新たに発見。
手元にM6が帰ってくるのを一日千秋の思いで待ちわびる。

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2009/03/15

漁港にて

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先週の日曜日、前日の陰気な天気とはうって変わって、なかなかのお出かけ日和に恵まれた。
そこで、国道8号を西へ向けて、親不知辺りまで行ってみることにした。
その途中、小さな漁村に立ち寄った。
僕は海のない盆地で育ったためか、漁港があれば気にかかる。
中学の頃、海水浴の帰りに立ち寄った曇天下の漁港があまりにも陰鬱で、全く気が滅入るような景色だったので喜んで絵に描いた。
以来、国道の高架下にあるような漁港には出来るだけ立ち寄ってみることにしている。

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Leica M6 /Planar T*50mmF2 /DNP CENTURIA100 /糸魚川市内

ところで、小さな漁村は僕のような余所者がカメラをぶら下げて歩くにはちょっと居心地が悪い。
集落の密度が異様に濃いというか、人の家の庭を無断で歩き回るような居心地の悪さがついて回る。
家の前にはたくさん洗濯物が干してあるし、海の男はおっかなそうだし、漁協の周りで忙しそうに網をほどいているおばちゃんには取り付く島がない。
まあそう思っているのはこっちだけなのかも知れないが、努めて胸を張り、堂々と闊歩することとする。

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その後、カメラをM6からDianaに持ち替えて、親不知駅などいくつかの無人駅で写真を撮りながら、道の駅「越後市振の関」まで行って引き返すこととする。
近くの市振海岸の駐車場でクルマを停め、車内で昼食。
毎度おなじみのこの風景、今回は道の駅で買ったおにぎり、中身は昆布と梅である。

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2009/02/14

暖冬

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今年は暖かい。
2月も半ばだというのに、去年に比べると全く雪がない。
おかげで去年のように洗車場所に困ることも無いが、これはこれで風情がない。
風情がないどころか、スキー場などではそれこそ死活問題かもしれない。
来週末は、近所でゆきまつりも予定されているが、これではその開催も危ぶまれる。

先月半ばに撮った雪景色も、今ではすっかり雪が融けて地面が見える。
今日は春の匂いすら、した。

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Zeiss Ikon /Planar T*50mmF2 /FUJICHROME TREBI100C /上越市内

ところで、このフィルムが僕がZeiss Ikonに通した最後のフィルムになろうとは、この時はまだ思ってもみないことだった。

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2009/01/25

さいのかみ

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去る1月11日、クルマに乗って市内を走っていると、子供達が竿にするめをぶら下げて歩いている。
ザリガニ釣りに行くのではなく、さいのかみへゆくのだ。
小雪がちらつくなか、あちこちの田んぼや川原でやっている。
さいのかみ、地元では「どんど焼き」とか言ったが、新潟や福島辺りではではさいのかみと言うらしい。
わらを積んで、古くなったしめ飾りやだるまを燃やし、するめを炙って食べる。
なぜするめを炙るのかは知らないが、老若男女を問わず皆じっと火を見つめ、真剣にするめを炙る。
僕は実際に見るのは初めて。
最近は環境問題とか、いろんな絡みでやりにくくなっているらしいが、こういう地域の行事はいいものだ。
子供もこの日は堂々と火遊びができる。
こういうときくらい、ダイオキシンがどうこう言わずに、是非ぱーっとやってもらいたい。

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Zeiss Ikon /Planar T*50mm /NEOPAN400 PRESTO/上越市内

辺りがすっかり暗くなる頃、高く積んであったわらは燃え尽き、崩れ、満足したみんなは焼けたするめをぶら下げて、帰っていった。

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2008/09/16

やんごとなきかぶ

連休中、長岡市にある新潟県立近代美術館へ行ってきた。
企画展「国宝との出会い」をみて、国宝と出会ってしまおうという魂胆である。

新潟県では最近、大河ドラマのおかげで「ガクト謙信」が上越市に2年連続でやってきたり、直江兼続がにわかに脚光を浴びだしたりと、歴史とのゆかりの深さがアピールされているが、新潟県内の国宝は1点のみと、国宝とのゆかりは残念ながら深くはない。
その唯一の国宝は、火焔式土器。
其の地味なこと山の如し。
しかし!永禄3年の近衛前嗣の越後下向からおよそ450年のときを経て、平成20年、国宝たちがいま新潟に下ってくるのだ。
国宝は、土器ばかりの新潟なれど、なお京との縁は浅からざりけり。

有名どころとしては、僕らの世代では「足利尊氏像」として習った「騎馬武者像」なんかがあるが(このトップの画像)、僕が最も魅かれたのは公家列影図
平安後期の藤原忠通に始まり、平清盛、重盛父子など、中世初期までの摂政、関白、大臣などの高級官僚がズラっと57人描かれており、そのずーっと後の子孫には、現代の総理大臣なんかもいる。
ところで、ここに描かれているのはみんなエライ人たちばかりだから、みんな裾をエラそうに長々と引いた束帯という装束を着ているのだが、その束帯の袍(上着)の文様に、一部カブやダイコンが描かれている。
これはエキセントリック。
今で言えば歴代内閣総理大臣の肖像画で、モーニングや燕尾服の柄にカブやダイコンが描かれているのと同じ感じと言えようか。
表情や体格も一見同じようで、ヒゲのある人、太っている人、貧相な人、辛気臭い人、イケメン風、なよなよ風など、実は細かく描き分けられている。

「もー、あいつムカつくからカブで。」
「あー、もう何人も同じようなの描いてネタ尽きた。あとは野菜で描き分けよう!」

作者だってそれなりの身分のある人だったろうに、お茶目さんだ。
もしかしたら下書きでこっそり描いた悪戯だったかも知れないが、こうして後世白日の下に晒され、ブログネタにもされ、あの世で叱られているかも知れない。

「お前のせいでおれは〝かぶのおとど〟って言われたんだぞ!」
「ダイコンが大臣になった例はありません、って出世できなかったぞ!」
「彼女に普通の柄の袍もってないの?ださいよ。って言われたんだぞ!」
「危うくおれん家、〝蕪御門家〟になるとこだったんだぞ!」

今回はデジカメを持っていかなかったので、写真はありません。

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2008/06/19

写真とかMINIとか、なげやりなタイトル。

先週末は新潟市へ出かけ、いろんなことをしてきた。
これまでドラムとベースだけで淋しく音出しをしてきたバンド?に、新しくギタリストも入って音を出してみた。
年上のうまいひと。
やはり初対面ということで緊張したし、自分がアドリブ的なものが全然できないこともあり、情けなくもなる。これを機に、もっと練習し、昔のように弾けるようになろう(もっとも、アドリブができないのは昔からだけど)。

翌日は新潟県立万代島美術館へ行き、「写真・昭和の肖像1945-1989-レンズが視た鮮度の日本-」展を観てきた。
戦後の昭和は前から気になっている時代だ。
タダ券を持っていたこともあり、満を持してついに行ってきた。
ボリュームはかなりあり、見たあとにはへとへとになるほど見ごたえがあった。

その後、街へふらふら買い物に出かけ新しいサングラスを買い、海の近くの護国神社へ。
僕の好きな場所だ。

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学生の頃、ここ護国神社の境内で「薪能」を観た。
「薪能」とは、夕方~日没にかけて薪の明かりの下で能が上演されるもので、それはそれはえもいえぬ雰囲気だった。
そのほかにも、この辺りには初夏に来る機会が多く、夏といえば護国神社に行きたくなる。

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翌日は久々に新潟MINIへ。
昨年の晩夏に10,000Kmを迎える直前に1度目のオイル交換をして以来、さらに10,000Kmを走り、2度目のオイル交換を行うためだ。
本来はまだ交換の必要はないのだろうが、一応、気持ち的なものもあり、1万キロごとに交換していこうと思っている。

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ショールームにはクラブマンがディスプレイされ、輝いている。
このホットチョコレートという新色はとてもよい。
作業の間、COOPERのATを借りて、40分ほどドライブ。
可愛らしい黄色。
街中では当然COOPERで十分なパワーがあり、別にSである必要は全く感じない。
自分のクルマが一番なのは誰でもそうだろうが、なかなかよいCOOPER-ATだった。
ついていたカーナビは蛇足だと思ったけれど。

そして、恐らく写真展を見た影響なのだろうが、ムラムラっと写真をやりたくなり、写真関係の本を買い、ひそかな決意を胸に家路についた。

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2008/05/19

ADULT.

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五月に入り、まだ一度も自宅で週末を過ごし ていない僕は、先週末もあちこちと移動。
土曜に、先週コーティングに出したMINIをお店に取りに行った。
その途中、GOLF号でのんびり走っていると、まさに初夏の新潟!!といった趣きの風景に遭遇。
場所は旧岩室村(現新潟市)というところの県道沿い。
その昔は県内各地で見られたという「はさ木」のある田園風景だ。

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昔、就職試験のために乗った真夏の田んぼの真中を走る信越本線の車窓は、それ以後僕の夏の新潟のイメージとなったのだけど、そのイメージそのまんまの風景。

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それで、今でもなぜだか夏といえば中越の風景が思い浮かぶ。

その後はいよいよお楽しみのMINI。

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「いや~、やっぱりキレイでした」
とはお店の人の第一声。
この色で洗車キズも殆どつけないでこれだけキレイに保てるなんてすごいですよ、なんて褒められる。
というわけで、もともとキレイだったので今回は見違えるようにキレイになった!という感じは正直僕もお店の人もしていない。
けれど、大事なのは施工直後のキレイさなんかではなく、これから先だ。
磨きも少なくて済んだとのことで、実際僕が思っていた以上にボディの状態はよかったらしい。磨きも、少なくて済むのならばそれに越したことはない。

翌日日曜日は、友達が通っている新潟市内のドラムスクール主催の、発表会に参加させてもらった。
その名も「大人のためのドラム発表会」。
老若男女問わず、スクールの生徒さんたちが、日ごろの練習の成果を発表するのだ。
だから生徒さんも曲もバラエティに富んでいて、寿司屋のご主人もいたし、定年後のご夫婦共演、なんてのもある。

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この写真でベースを弾いている人は、僕じゃないです。念のため。

いわゆるライブと全く趣きが異なり、実にほのぼのとしていい雰囲気。
生徒さんの家族や友人が共演できれば参加して、足りないパートはスクールの講師が務めてくれる。だから生徒さんはみんなバンドを体験できるわけだ。
やっぱり、こういう楽器はバンドやってこそ。
僕もベースで参加させてもらって、ボーカルとギターは講師の人にお願いして、KulaShakerの「HeyDude」!
そんなロックもあれば、「あなたの噛んだぁ~小指がぁ痛い~」なんてのもあって、まさに「大人のドラム発表会」。
狭い会場には意外なほどたくさんの人が集まって、座る場所がないほど。
久々の人前での演奏を楽しませていただきました。

打ち上げには参加できず、そのあと僕はまた3時間かけて下道で上越へと帰らなければならなかったのだけれども。

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2008/05/11

MINIとの別れ。そしてVW GOLF。

昨日の土曜日は、例によって長岡でスタジオ入り。
その後、長岡在住の友達もひとり合流し、そのままオススメと言う長岡市内の焼肉屋へ。
腹減っていたので、17:00の開店とほぼ同時に入店。
ここは安くて肉もボリュームたっぷり!男3人で腹いっぱい食べて一人\3,000(ビール込)!
僕の大好きなギョウザもでかいのがたくさん。
で、夜は友達のアパート泊。
学生の頃のように遅くまで喋り、雑魚寝。

それと同時に新潟へも足を運び、MINIをコーティングに出してきた。
昨年の納車時にディーラーのポリマーコーティングは施工していたが、もう1年もたったので、今回はガラスコーティングを。
お店の人と話しながら、ECHELON CS-1というものに決めた。
当初、ECHELON FE-1043という剤がかなり評判がいいようなのでこれにしようと考えていたのだけれど、濃色車に施工すると、ガラス膜に徐々についてゆく洗車傷のせいでだんだんと白っぽく見えてくるとのことで、CS-1という剤にしたのだ。
淡色車であればやはりFE-1043がいいらしい。実際に硬化後の膜を触ってみたが、ほんとにガラスのような硬いものだった。
ボンネットストライプへは、後々のメンテを考えて施工しないことに。
お店の人には前回もお会いしたけれど、押し付けがましいところの全くない誠実な感じの人。
他にもあちこち気になっていたところを相談し、クルマを預けてきた。
一週間MINIには乗れないが、施工完了が楽しみだ。
自動車税の納付通知も届き、クルマ関係でまたしてもかなりの物入りだけど、コーティング代は1年間こつこつと貯めてきた\500玉貯金で捻出するのだ。
人に話すのもちょっと恥ずかしいような地味すぎる方法だが、500円玉、侮りがたきものなり。

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来週までの代車は、だいぶ貫禄のついたVW GOLF。ご丁寧にもマニュアル車。
ライトのスイッチがわからなかったり、ギアがフニャフニャで何速に入っているのかわかりにくかったり、ドアロックが壊れていたりするが、なかなか楽しそうだ。
帰途は、これから上越まで130km走るのかと思うと気が重かったので、いつもと気分を変えて、ちょっと遠回りでも海沿いのR402を帰った。

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先週末は帰省、今週末は長岡・新潟、来週末は新潟と、毎週結構な移動が続く。

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2008/04/29

プレGW

勤め先の同期にたまたまドラマーを見つけ、先月から月いちくらいで一緒に練習を始めることにした。彼は新潟市に住んでいるので、練習場所は互いの中間地点の長岡市内のスタジオで。
今日はその練習日。
練習は午後からだが、早く出発してどこか回り道をして行こうと思いつく。
今日はどこにしようか。

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山をいくつも越えて、小千谷に出て、山古志を経由することに決めた。
言うまでもなく旧山古志村は、平成16年の中越大震災で大きな被害を受け、報道にも大きく取り上げられた地だ。
前回ここを訪れたのは、地震の起こる2ヶ月前。
地震後、行こう行こうと思っていながらも、なかなか機会に恵まれなかった。

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この時期、山の色は日ごとに若草色に染まっていく。
先週見た山の色とはもう既に違う。
窓から入ってくる風も、田んぼに水を入れ始めるこの時期ならではの、土の匂い。

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山古志に入り、中山トンネルに着いた。
右側に小さく見えるのが、手掘りの旧隧道。その筋では結構有名な隧道だ。
全く嘘のような話だが、平成10年までは、この車も入れるのか怪しいような手掘りの隧道が、現役の国道291号線のトンネルだった。
以下4枚のトンネルの写真は、前回訪問時(平成16年8月)のものである。

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なかは暗くじめじめひんやりしており、僕の場合絶対に一人では入れない。

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今日も、とても一人で入ろうという気にはなれなかったので、外から中の様子を窺うだけ。
繰り返すが、この隧道が平成10年までは現役の国道だったのだ。

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辺りは落ち着いており、一見地震など過去のものになったかのよう。
しかし、生活している人にとっては、まだまだいろんなことが残っていることだろう。

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眺めのよい駐車スペースにクルマを停め、昼食。
今日もコンビニ産の弁当だ。
秋山郷へ行ったときはおにぎりの立ち食いだったが、今日は人が全く通らないような場所でもないので、お行儀よく車内で食べる。
それでも窓を左右とも全開にしていると、気持ちよい風が入ってきて、外で食べているような気分になれる。ピクニック気分だ。
その後通った道は、復旧ではなくR291の線形を全く変えて新設した道路で、前回通ったときの面影は全くなくなっていた。

山古志を過ぎ、R291からR17に出るところでキレイな舗装の県道を通る。
「妙見」という地名から、土砂崩れに巻き込まれた車の中から子供が助けられた場所だということを思い出す。

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13:00から15:00まではスタジオ。
ドラムとベースだけなので、まだバンドの体をなしておらず、PAを通した音源に合わせてプレイするという寂しい練習ではあるが、やはりスタジオでデカイ音出してやるのは非常に爽快だ。今後はなんとしても人を探してバンドの形に持っていきたい。
今日はおもに、KulaShakerを。

帰りは素直にR8経由で戻る。
柏崎市街はいつも渋滞するので、僕は柏崎刈羽原発辺りから海側を迂回するのだが、今日はちょうど日没の頃だった。

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海浜公園の駐車場にクルマを停めて降りると、他にもたくさんの人たちが日が沈んでゆくのを眺めている。
柏崎も去年の中越沖地震で大きな被害を被り、この海浜公園付近もいまだに道が荒れ、復旧工事が盛んに行われている最中だ。

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山古志や柏崎を含む新潟県中越地方は、地震によってその名が知れてしまったけれど、山も海もとてもきれいなところで、僕は大好き。
県外の人にも、是非足を運んで欲しいと思う。

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このGWは、是非新潟県へ。

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2008/04/27

まつりだわっしょい

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今月初めに交換したMINIの冬タイヤは、そのままほおっておかれたが、今日の午前中にやっと洗ってやることができた。
装着した状態では洗えない裏側なんかは真っ黒。
タイヤにも艶出しのを塗って、乾かして、一丁あがり。

午後からは、地元の春祭りの神輿を担ぎに出掛けた。
僕なんかよそ者もよそ者、県外出身者なのだけれど、職場の上司に誘われていたのだ。
お祭り好きとしては参加しないわけにはいかない。
それでもやはりここは田舎ということもあり、強面のあんちゃんや、小難しそうな隠居親父みたいのがわんさか集まっていたらどうしよう、なんて余計なことを考えると、面倒にもなってくる。
集合時間が近づき、えいままよ、とジーパンにパーカという腑抜けた格好で集合場所へ行って、担ぐ。
子供用の神輿は、小さく軽いものと、車輪のついた可愛らしい山車。
おしりかじりむしという神様が乗っている。
ホンモノの神輿は、重さ400KG以上もあるというもので、手ごわい。
肩には痛くならないよう、みんなタオルを仕込んでいる。
はっぴなんて着たの、何年ぶりだろう。小学校のときに神輿に参加したとき以来だ。

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わっしょいわっしょい、わしょーい!

…こんなときにコンタクト落としたら困っちゃうな。
…あ、前の人のかかと踏んじゃった。
…そういえば、「わっしょい」って何だ??

余計なことがちらちら頭の中をよぎる。
途中、集落ごとのポイントに立ち寄ると、そこら辺の人たちが集まってきて、お神酒や漬物とかをお供えし、お祓いを受ける。そして、担ぎ手はそれらのお神酒やお供え物を頂くというシステムらしい。
停まる度に漬物、酒、ビール、山菜のてんぷら、果物、おにぎりなんかが差し出される。
それらをありがたく頂いているうちに、酔いも少しずつ回ってきて気分も高揚、いよいよわっしょい行為に集中する。

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周りが酒を飲んだりおにぎりを頬張る中で、衣冠姿の神主さんだけは、粛々と独特の作法にのっとって神事を進める。
袍の色が緋色だから神主さんは五位なのかな?
誰も見ていなくとも、誰も知らなくとも、決まった作法で何度も同じことを繰り返す神主さんと、次々にお供えを持ってきて、神妙な面持ちで御祓いを受ける年寄りや子供たちを眺めていると、いいなーっ、と思う。
我々が知らないところで連綿と続いている(だろう)、しきたり。
適当に省いても、うそでやっても誰もわからないけれど、ちゃんとやる、ということ。
そして、それをちゃんと受ける、ということ。

途中、なんどか神輿を激しく上下に揺さぶる。
その激しさに神輿のパーツがいくつかもげる。
神様、びっくり。
神様、元気出してよ!ってことなのか。

宗教のことは詳しく勉強したことがないので軽率なことは言えないけれど、神道って、すごくおおらかなイメージがある。
ニコニコした神様が、ちんまりと鎮座ましまして、何をされてもニコニコ。
揺さぶられて、ちょっとびっくりするも、なおもニコニコ。
そんなイメージ。
なかにはおっかない神様もいるのだろうけど、そういうおおらかな感じが日本の風土にぴったり。
春と秋の農耕の画期に、地域の人々が集まり、酒を飲んで神様と一緒に騒いで、そしてまた働く。
そんな昔の牧歌的な農村の祭りの風景は、僕の頭の中での情緒的な幻想に過ぎないかもしれないが、あながち間違いでもないだろう。

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地元のおっちゃんと意気投合。
夜遅くに、「今帰ったぞー!」なんて千鳥足で奥さんの知らない人を家に連れて帰り、翌日こっぴどく奥さんに怒られるタイプだ。100%そうに違いない。

ほとんどのことは、事前のあれやこれやの不安とは裏腹に、楽しく締めくくられる。
僕は偶然いまの仕事につき、偶然この場所に住むことになり、偶然この場に参加し、偶然おっちゃんと肩を組んでいる。
いろんな偶然、いいことでも良くないことでも、なんでも楽しめないか考えてみよう。

薄暗くなり、あちこちの玄関先や道端で気持ちよく酔ったおっさん達が大声を出しているのを眺めながら、僕は軽い心で家路についた。

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2008/04/12

カメラ散歩Vol.15 ~ねこ~

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Av  F4.5  1/30  -0.3EV  ISO200

昨日の続き。
大学内の散歩を終え、まだ時間があるな~と思いながらクルマに向かって歩いていると、にゃあ。ねこが近寄ってきた。
大学構内にたくさんいる、人馴れしたのらねこだ。

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L: Av  F4.5  1/25  -0.7EV  ISO200    R: Av  F4.5  1/15 -0.3EV  ISO200

折角なので遊んでもらうことにした。
僕に興味がなさそうな顔をしながらも、まとわり付いてくる。
犬派の僕だが、かわいい。

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L: Av  F3.2  1/100  -0.7EV  ISO200    R: Av  F3.2  1/60 -0.7EV  ISO200

随分とサービスがよく、背伸びしたりひっくり返ったりと全く自由で、警戒している様子が全くない。
立ち去ろうとすると、にゃあと言いながら、ついて来る。

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L: Av  F3.2  1/40  -0.7EV  ISO200    R: Av  F4  1/60 -0.3EV  ISO200

ねこに向かって、屈んでねこ目線でカメラを向けている僕の後ろを、数組のカップルが通り過ぎてゆく。
いつまでもこうしてもいられない。
足早に立ち去ろうとするが、ねこも足早ににゃあと言いながらなおもついて来る。
うーん、これは立ち去り難い。
情が湧いてしまうではないか。

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Av  F3.2  1/15 -0.3EV  ISO200       Leica D-LUX3

そんなこと言って~、ホントはひとりが気楽でいいんだろ?
僕はただのかりそめの相手なんだろ?
なあ、そうなんだろ?ねこよ。

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2008/04/11

カメラ散歩Vol.14 ~春の不安~

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L: Av  F3.6  1/100  -1EV  ISO100    R: Av  F8  1/80 -0.3EV  ISO100

クルマのタイヤを換えた先週末、時間があったので新潟市内の母校に立ち寄った。
入学式を直前に控えた休日の夕方、大学周辺や構内には新入生と見られる親子連れがたくさん。
自分にもそんな時期がもちろんあったが、いまからちょうど10年前、もはや前世紀のことである。

L1070277_800 L1070298_800
L: Av  F4  1/400  -0.7EV  ISO100    R: Av  F4.5  1/250 -0.7EV  ISO100

春のこの時期、僕はどうも気持ちが落ち着かず苦手だ。
苦手といいつつも、嫌いではない。
なんというか、痛痒い傷跡をぐりぐりいじくるような、痛いような、気持ちよいような、なんともいえない感じがするのだ。
それはなぜかといえば、春はクラス替え、入学、引っ越し、進級など、これまで毎年のようになんやかんやと生活のリズムが変わってきた。
その度に不安になり、心細くなる一方で、新たな出会いがあり、心ひそかに盛り上がってみたり、何かと浮ついた気分になる。
この不思議な高揚感は、生活が落ち着く5月の連休頃まで続く。

L1070311_800
Av  F3.2  1/80  -0.7EV  ISO100

部活の勧誘の看板が立ち並ぶのもこの時期ならでは。
我が部はいまどうやっているのかというと、、、

L1070315_800
Av  F3.6  1/250  -0.7EV  ISO100

高いところに立てれば目立つだろうという安直な発想は、変わっていない。
でも、当時の、いかにもロックやってます感溢れる、不良の落書きのような雑然としたものからは、大分落ち着いたものになっている。
喜ぶべきか、悲しむべきか。

L1070324_800 L1070317_800
L: Av  F2.8  1/40  -0.7EV  ISO100    R: Av  F4.9  1/40  ISO100

夕方のひんやりとした空気のなかに、何の花のものかはわからないが、春の匂いがする。
花の匂いではないのかも知れないが、春の匂いだ。
この匂いが無性に不安を掻き立てる。
そしてなんとなく、気持ちを煽る。
これから来るかもしれない、大変なことや楽しいことを暗示する、匂い。

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Av  F3.6  1/250  -0.3EV  ISO100             Leica D-LUX3

おどおどきょろきょろした新入生や、部活帰りに仲良くスーパーに入っていくカップルなんか見てると、大学生活はいかったな~っ!!なんて思うが、やっぱり今が一番いい。
当時は当時が一番よく、今は今が一番いい。
そして多分、次の10年後はそのときが一番いいはずだ。

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2008/03/01

雪中新潟阿房自動車

最近の休日は雪に降り込められ、部屋の中でもぞもぞしているのにもさすがに飽き、どうもぱっとしなく、つまらない。
つまらなく、暇で、腹立たしいので、無駄なことをしてやろうと思う。
雪に降り込められて困っているなら、さらに上をいく大雪を見に行ってやろうと思う。

L1060904_800

というわけで、十日町市の松之山というところへ行ってみた。
もちろん県内でも屈指の豪雪地帯だ。
主要な国道以外はそこらじゅう閉鎖されており、ルートに選択の余地は殆どない。

L1060897_800 

あるある、雪が。
冬の新潟の山奥には雪がたくさんあるに違いないという僕の読み通りだ。

スキーなんてしないのに、スキー場の近くに行ってみる。
スキー場の近くならもっと雪があるに違いない。
スキー場のさらに先の雪にも興味はあるが、道路は閉鎖されているので先へは行けない。シュルシュルと滑っているスキー客を左窓に見たら、そのすぐ後には同じスキー客を右窓に見るだけだ。
スキー客だと思わせておいて、その実、ただのドライバー。
別に雪道を運転して楽しいようなクルマでもないにもかかわらず、ドライブ。
わざわざ雪を見に来るくらいだから、雪が珍しいのだろうと思わせておいて、その実、雪には飽き飽きしている。
休日は雪かきで疲れるのに、雪を見に行く。
わざわざこんな雪深いところに来るくらいなんだから、さぞかし大事な用事や面白いものでもあるんだろうと思わせておいて、その実、なんにも用はない。
いや、何にも用事がないという用事というか、強いて言えば雪を見る用事がある。

―なんにも用事がないけれど、クルマに乗つて松之山に行つて来ようと思ふ。
阿房自動車だ。

松之山からR117に抜けるR353の隘路部ではさすがに交通量は少なくなり、除雪はされているものの、すべる。
普段は機能する機会など全くないDSCが頻繁に作動する。

L1050646_800 L1060907_800

上の二枚の写真は全く同じ場所ではないが、ほぼ同じ辺り。
左は去年の10月。左の場所は、完全に雪の壁に埋もれていた。
新潟県の山中に白看が残っていない理由もわかった。白看なんて弱っちいもの、ひと冬だって越せないだろう。

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ほんのちょっとの高低差でも積雪量は結構変わってくるけれど、山越えは終始でっかいホールケーキの周りをぐるぐる走っているようなもので、視界もなにもあったもんじゃなかった。
しかし、今回唯一の目的である、雪を見ることは無事成功裏に終わった。

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2008/02/23

カメラ散歩Vol.13~雪かき百態~

L1060744_800 L1060745_800
L: Av  F8  1/500  +0.7EV  ISO100    R: Av  F8  1/500 +0.7EV  ISO100

毎度寒々しい写真で恐縮だけど、先週末はまた大雪となり、なぜかじっとしていられなくなって外へ出た。
前世は犬なのだろう。
休日はあちこちで雪下ろし。
地元山形でも僕が子供の頃は雪下ろしの風景も見られたが、最近はあまり見かけないようだ。

L1060751_800 L1060753_800
L: Av  F7.1  1/100  +0.7EV  ISO100    R: Av  F7.1  1/500 +0.7EV  ISO100

この辺りでは一家に一台小型除雪機を持っていて、そこらじゅうで雪をぶっ飛ばしている。
除雪機による事故もしばしば起こるが、中学生くらいからは子供も扱うのだそうだ。
僕はこれまで一度も使ったことがないが、ちょっと恐そうだ。

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L: Av  F5.6  1/80  +0.7EV  ISO100    R: Av  F5.6  1/640 +0.7EV  ISO100

年配の方々も屋根に上る。
危ないけれど、他にやる人がいなければ仕方がない。
融雪屋根にしたらよさそうなものだが、それはそれで燃料代がたいそうかかり、昨今は石油価格の高騰で、さらにとんでもないことになっているらしく、結局雪下ろしからは逃れられない。

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L: Av  F5.6  1/250  +0.7EV  ISO100    R: Av  F5.6  1/500 +0.7EV  ISO100

いま流行のベルギーワッフル!

郵便事業が民営化され必死の日本郵便だが、どんな雪の日も、どんな過疎の奥地にも、ちゃんと郵便が届くということはやはりすごいことだと思う。たった50円で。
民営化の是非なんて僕にわかる訳もないが、このことは無視できない。

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L: Av  F5.6  1/640  +0.7EV  ISO100    R: Av  F5.6  1/1000 +0.7EV  ISO100

なおもおろすぜ雪を。
なおも飛ばすぜ雪を。

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Av  F5.6  1/100  +0.7EV  ISO100      Leica D-LUX3

ぬくぬくちんまり。

太平洋側に人たちにはあまりピンと来ないだろう、ゆきぐにのくらし。

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2008/01/14

カメラ散歩Vol.12

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Av  F2.6  1/400  +0.7EV  ISO200

雪がだいぶ積もった。
ちょっと不謹慎かもしれないけど、僕は雪が降るとワクワクしてきて、どうせならじゃんじゃん積もれ!もっと積もれ!と思う。
夜のうち結構降っていて、翌朝期待して窓の外を見ると思いの外積もってなくてしゅんとすることもよくある。
連休中の大雪を見越して、買い物などは初日に済ましたので、後は家の中でもぞもぞしており、気分転換に、雪も積もったことだしと散歩に出てみた。

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Av  F4.9  1/320  +0.3EV  ISO200

しっかり暖かい格好をし、長靴を履いて外に出る。
長靴はもちろん、お洒落なやつとかではなく、暖かい、丈夫な仕事で使うやつだ。
冬はブーツやふつーのスニーカーとか履いて、すっかりご無沙汰だった長靴も、引っ越してきたココでは冬の必需品。
やっぱり長靴はブーツなんかより頼もしく、無闇に轍なんかの雪が積もっているところを歩いてしまう。楽しい。
スキーやボードはほとんどしないけど、ソリや雪合戦などの雪遊びは大好きだ。
最近はやる機会が全く無くなってしまったのが惜しまれる。

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L: Av  F4.9  1/250  +0.7EV  ISO200    R: Av  F2.8  1/125 +0.3EV  ISO200

冬の夕方の鉛色の空のもと、雪をかきわけて歩くというのは、小学校の帰り道、毎日のようにあった日常だったと思うが、随分昔の記憶のように思える。
もちろん小学生の頃なんかかなり昔のことなのだけれど、最近はすっかり雪も少なくなり、あんなに雪が多かった記憶のある当時が余計遠い昔のように思える。
鉛色の風景の中歩いて、今日はそんなことを思い出した。

L1060504_800
Av  F3.6  1/250  +0.3EV  ISO200

モフモフの暖かいやつ。
これと長靴を装備していれば、どこへでもいけそうな気がする。
同じような写真は、夏にも撮った

L1060497_800
Av  F3.6  1/250  +0.7EV  ISO200

もし…。ワイパー折れているようですが、大丈夫でしょうか?
さすがにこんなときはあまりクルマに乗りたくないな。
駐車しているうちにこんなことにもなりかねない?
連休初日に買い物に連れ出された僕のクルマは、昨日今日と屋根のある駐車場に移動して、冬篭りしている。

L1060505_800_2 L1060510_800
L: Av  F3.6  1/250  +0.3EV  ISO200    R: Av  F3.6  1/50 +0.7EV  ISO200

この土地では、大雪になると、ホウキならぬスコップを逆さに立てかけるなどすることで、早く雪が去っていくように願を懸ける風習がある。

…というのはもちろんウソ。

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Av  F2.8  1/320  +1EV   ISO200       Leica D-LUX3

こういう写真だと、カメラのレンズの周辺が暗くなっているのがよくわかる。
結局一時間くらい雪の中を歩き、連休で怠けきった体には結構いい運動になった。
帰宅する頃にまた吹雪いてきて、雪は夜になった今もずんずん降っている。

さて、明日の朝は…?!

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2007/10/21

秋、深まる

先週末は天気が良かったのに、風邪で酷い目にあった。
昨日は雨混じりで風も強く、遠出したくなるような天気ではなかった。
今日は天気予報によれば、そこそこ晴れる模様。
そこでじっとしていられなくなり、早速朝から洗車し、午後から出かけた。

特に目的地はないが、山道をくねくねと通りつつ、前から知っていた旧橋2本を撮影。
もう山道は飽きたけど、辺りには山道しかないので、あきらめてそのまま山道を進む。
長野県に出て、R117を長野方向へ。
飯山市と妙高市を結ぶr411に入ったら、かなりの急勾配の九十九折。
さすがにギア操作がめんどくさくなる。
登っても登っても九十九折は尽きることが無く、日も暮れかけ、さすがに独りでは嫌かも…、と少し弱気になる。

L1050661_800

ようやく辿り着いた峠は「平丸峠」というらしいが、峠を示す看板等は一切なし。淋しい。
気温は10℃をきっていて、ガラスが曇る。

L1050665_800 L1050666_800

峠を越えて少し行くと県境。
白看を少し期待したが、残念ながら旧青看。
県境もいたってシンプル。淋しい。
その先の名水の湧いているところに、夫婦が一組いて、少しほっとする。
が、その先でT字に分岐。
そんな分岐は地図には無いので困ったが、一方に「新潟県」の文字入りのデリネーターを見つけ、そちらへ。方向音痴の僕だから、こんな山中で道に迷うのは嫌だ。

L1050668_800_2 L1050679_800

ほっとしたところで、夕日がきれいな場所にクルマを停め、小休止。
クルマを降りると、少し肌寒く、匂いもすっかり秋深い。
紅葉はまだまだだけど、紅葉が来たと思えば雪が降ってしまいそうだ。

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10月も残り10日あまり。
過ごしやすい秋を満喫する間もなく、寒い冬がやってくる。

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2007/09/09

母校周辺

昨日も書いたように、先週一週間新潟市内にいた。
新潟市内には8年間住み、これから住む可能性も高いので、非常に馴染み深い土地だ。馴染み深いどころか、第二の故郷とくらいまで思っている。
なので、この機会に懐かしスポットをあちこち訪ねてみた。

上越方面から新潟市へ向かう際には、内陸部の幹線国道を通るのが通常だが、いい加減飽きたので、海側を通った。
その名も「シーサイドライン」。

L1050105_800 L1050114b_800

空は曇り、それほど暑くもなく、夏ももう終わりだなーと思う。
日本海の向こうには佐渡が見える。
佐渡は晴れた日よりもこのような曇天のほうがよく見える。

L1050117_800

僕は秋が好きなので、秋には早くきてほしい。
開放的な夏のエネルギッシュな感じも嫌いではないが、晩秋から冬にかけての独特の感じは大好きだ。
鍋の材料とか本とかたくさん買い込んで、寒くなってきたなー、さあ籠るぞ、といった感じが。

L1050125_800 L1050135_800

ここは前に住んでいたところの近くの小さな漁港。
中学生のときに曇天下の漁港の絵を書いて以来、曇天+漁港という組み合わせに惹かれる。
ハリセンボンが干してある。
漁の邪魔になるのだろう。見せしめかな?
ところで、嘘をついたときに飲まされると恐れられている「はりせんぼん」とは、針×1,000本なのか、ハリセンボン×1なのか、どっちなのだろうか。

L1050137_800 L1050143_800

大学にも行ってみる。
なんとなんと、学内にローソンができている。
なんかおしゃれな感じで目立っているではないか!
古い従来の食堂なんかも味があるけど、すごく対照的だ。

「お前この前○○さんとローソンとこで弁当食ってたろ」
「あっ、ああ」
「すげー仲よさそうだったじゃんか」
「そ、そうか?」
「で、どうなんだよ?」
「実はさ、俺…」
みたいなことになるんだろうなあ、いいなあ(←勝手な想像)。

L1050149_800

なんか工事で囲まれているが、この中には思い出深い池がある。
ある晩大学構内を歩いていた僕は、道の真ん中を歩いているカメを見つけた。
クルマに轢かれかねないので、拾ってここの池に放したのだ。
あれ以来音沙汰無しであるが、いろいろと恩返しはしてもらっている気はする。
その他、大学構内ではカニを拾ったこともある。
不思議な大学だった。

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ここの講義棟の入り口は何度通ったことか。懐かしーい。
カメを拾ったのもこの辺りの通りだった。
大学構内には随所に自分なりのエピソードがある。
その場その場で一緒に居た人たちのことや、その時の悩みやワクワク感が今でも鮮明に思い出されるのだ。

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2007/08/14

スカーゲン

暑い。
まだ夏休みが来ない僕は、エアコンのない部屋で暑さに耐えつつ、もぞもぞと暮らしています。

この前暑さのせいかPCが応答しなくなり、1週間ほどネットに繋げなくなってしまった。
これを機に、PCの買い替えか?!とDELLのデスクトップをオーダーする寸前までいったが、ダメもとでOSを再インストールしたら復活。
ちょっと残念なような気もするが、とりあえずネットには繋げられるので、様子見。
でもこのPen4、256MBのノートは、5年目に突入し、そろそろ不安定になりつつある。
雪に閉ざされる冬には、写真の編集なんかをもぞもぞとやっていたいので、冬までには買い換える公算が大。
やはりいちいちOSを入れ替えていたのでは、その後のソフトのインストールやら何やらが面倒くさくて仕方がないし、いろいろな設定も白紙になるので、使い勝手がものすごく悪くなる。
でも今のVistaっていらなさそう。
むしろ、VistaスペックのPCでXPを動かしたら、それはそれは清々しそうだ。
あんなバカ重いOSは無駄にも思える。
ちょっと楽しい悩み。

で、この週末は新潟市に行ってきた。
こっちでは抑えられている物欲を発散させるべく、買い物する気満々で行ったのだが、なかなか欲しいものがなく、またその時はPCを買い換えなきゃと思っていたので、物欲に抑止力が働いてそれほど買い物はできずじまい。
ちゃんと欲しいものをリストアップした紙切れを胸ポケットに忍ばせていったのに。
そんななか、唯一買ったものはこれ。

L1040845_800

うでどけい。
何の予備知識もなく、店頭でいいなと思って買った。
今までのクロノグラフが調子悪くなったので、一転シンプルなものを探していたのだ。
薄い青と茶の組み合わせがすてき。
デザインはデンマークのデザイナーのものだそうで、お値段も15,000えんほどでお求めやすくなっております。

というわけで、まだまだ欲しいものはある。
以下、メモの内容。
・スーツ(今回はグレー地にチョークストライプがいい)
・革靴
・香水的なもの
・ETC
・ホイール(今のをスタッドレス用にして、白いやつを)
・ダブルカフのシャツ
・時計(済)
・スニーカー(1,000えんくらいの安ーいやつ)
・コート(いらないかも)
・パソコン
・シャンプー詰替え(済)

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2007/07/19

くさつ

この前の連休を使って、草津に行ってきた。
かのヤマトタケルノミコトも訪れ、湯もみショーをご覧になったといわれる、草津。
久しぶりの温泉で僕もゆっくりしようと。

L1040692

行くときに、偶然オドメーターが「7777Km」に。
それほどゾロ目とかには興味がない僕だが(「3298Km」とか)、たまたま停まった所でだったので、記念に。幸先いい感じ。

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ユバタケノミコト。
コテコテの観光をしようと思ったけど、このときは結構雨が降ってきてしまい、ゆっくり散策という気分にもなれなかった…。残念。
それでもさすが草津だけのことはあり、観光客はたくさん。
ま、連休だしね。
雨から逃げるように宿に戻り、後はフロとゴハン。うまい。

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翌日は晴れ、いい観光ができそうだと西の河原公園というそこらじゅうに温泉が流れている公園へぶらぶらと行く。
そこらじゅうにイオウに匂いが漂っている。
でーっかい露天風呂もあるが、暑いし時間もないのでパス。

ズン、グラグラ。

地面が揺れ、身をかがめる。
結構大きいようだ。

L1040757_800

それでもそのときは、こんな可愛いやつの写真を撮れるくらい余裕だったのだが。

宿に戻ると、おかみさんが出てきて、「新潟大変ですよ!」というのでニュースを見せてもらって驚いた。
急いで職場に連絡し、すぐに帰る事にする。
帰途、震度6強だったという長野県飯綱町を通ったけど、特に変わった様子はなく平穏な感じだった。
しかしニュースを聞いているとどんどん大きな被害が明らかになってくる。

意外なくらいの速さで帰宅し、職場へ行くと、幸いここもその震度の割には大きな被害はなく、すぐに帰された。
寮では防火シャッターが閉じていて、部屋では写真立てが倒れていたくらいで、ギターも倒れていなかった。
しかし報道の通り、柏崎方面では被害甚大であり、余震もあるので気は抜けない。

そんなわけで、今回の草津行では雨と地震でほぼ何にもできなかった。
しかし被害で不自由な生活を強いられている方々のことを思えばそんなことは言っていられない。
週末には突如の仕事で刈羽村へ行ってきます。

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2007/07/08

カメラ散歩Vol.9

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Av  F2.8  1/50  -0.7EV  ISO100

夕方、酒を買いに行くついでにカメラを持って出かけた。
今日は涼しく、過ごしやすかった。のどかな夕方。

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Av  F3.2  1/250  ISO100

さて、どっちに行こうか。

ところで、昨晩、カメラの感度をものすごく上げて、あえてザラザラの画面にしてモノクロで撮ったら格好良い雰囲気が出るんじゃないかと思い、ちょっと実験してみた。
その名残で白黒。
でも、カメラの彩度を低めに設定しなおした結果も見たいので、カラーに戻す。
白黒はまず夜に使ってみようと思う。

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Av  F4.9  1/120  +1.3EV  ISO100

しらない花。きゅうり系?
産毛のような繊細さがきれい。

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Av  F2.8  1/80  +0.3EV  ISO100

危うく踏んづけそうになったカエル。
こういうのダメ!という人がいたらごめんなさい。
まだ続きます。

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L: Av  F2.8  1/80  +0.3EV  ISO100    R: Av  F2.8  1/80 +0.3EV  ISO100

じっとしているので、せっかくだからじっくり撮らせてもらう。
体に砂粒がくっついているのがかわいい。
どんどん近づいて、カメラに飛びついてこないかと思ったが、あくまでじっとしている。
得体の知れないでかいヤツに、得体の知れない黒いモノを突きつけられて、先方はどういう心境なのだろう?明鏡止水。
道の真ん中でしゃがみこんでこんな写真とっていられるのもこんな土地ならではだ。
しかし、車が来ないからといって、ボーっと歩いていると、ヘビがいる。
これも踏んづけそうになった。
そのヘビの写真もあるのだが、さすがにココに載せるのは憚られるので、やめとく。

L1040657_800
Av  F3.6  1/80  ISO100

そろそろ日も暮れてきて、カメラ的に暗くなってきた。

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Av  F3.2  1/60  ISO100

前でペコペコ。
後ろでセッセ。

L1040680_800
Av  F3.2  1/500  -0.3EV  ISO100

夕暮れ。
遠くでは既にヒグラシが鳴いている。
どっかの家の夕飯の匂いが漂ってきそうな感じ。
自然と頭の中に「まんが日本昔話」のエンディングが流れてくる。

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Av  F2.8  1/30  ISO200

途中のお店で、のどごし生と氷結パインを買う。
のどが渇いた。

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Av  F3.2  1/160  ISO100       Leica D-LUX3

空の色は刻々と変わり、出かけてから1時間経ち、戻る頃には空の色は紫がかっていた。
今、買ってきた2本を飲み終えて、いい気分でこれを書いている。
明日から、やらなきゃなんないことは多いが(ホントはこの週末に片付ける予定だった…)、「現実の明日は~やぶの中へ~」

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2007/06/17

カメラ散歩 Vol.8

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Av  F8  1/400  ISO100

奇しくもちょうど4ヶ月ぶりのカメラ散歩。
入梅も間近というのに、よく晴れて穏やかな週末だった。とてものどか。

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L: Av  F4.5  1/640  -1EV  ISO100    R: Av  F4.9  1/400 -0.7EV  ISO100

今までは近所はクルマでの移動がほとんどだったが、こうしてカメラを持ってチャリでゆっくり走れるようになったということは、それだけココの土地や生活にも慣れてきたということだろうか。

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L: Av  F4  1/640  -1EV  ISO100    R: Av  F4.9  1/400 -0.7EV  ISO100

この辺りには神社が多い。
子供の頃はよく近所の神社で遊んでいたので、神社にはなんとなく親しみがあり、落ち着く。
強い日差しから逃れて神社の薄暗い境内に入ると、外界から隔離されたような不思議な気分になる。
そんな日本人日本人した感覚が、やはり、ある。

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Av F7.1 1/800 ISO100

ここらは農家が多いせいか軍手屋があり、その店先には飲料の自販機と並んでさりげなく軍手の自販機がある。
雰囲気からすると、懐かしい不二家ネクター系のフルーティな感じの外装だが、これは軍手の自販機である。
正面に貼ってある軍手のシールは、左右反対の方が落ち着く気がするが、軍手の自販機なので、細かいことはいいのだろう。

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Av F3.2 1/250 -0.7EV ISO100

こんどは道端の資材置き場に、方向案内板が捨てて?あった。
もちろん白看が捨てられていないかどうか少し探してみたが、なかった。
撤去された標識はどこへ行くのか気になっている方も多い??でしょうが、こんなケースもあるようです。

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Av F5.6 1/320 -0.3EV ISO100

赤いものたち。赤いものは結構好きだ。

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Av F4.9 1/320 ISO100

魚眼レンズ!
映りこんだ風景は、一層夏らしい。

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Av F5.6 1/4000 ISO100

ででーん!!
消火栓サマだ!
こんな立派な墓石のような台の上に鎮座している消火栓はなんとなく滑稽で可愛らしい。
恐らくは冬の積雪対策。あー、こんなに積もるのか…。

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Av F5.6 1/500 -0.7EV ISO100

兎VS.亀。伝統の一戦。
真ん中の馬みたいなやつだけ何故か全くリアルさに欠けているのはご愛嬌だ。

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Av F4.9 1/400 -0.3EV ISO100     Leica D-LUX3

もちろん、最後には亀が勝つのだ。

― 以上、久々のカメラ散歩はタテナガな記事となりました。

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2007/05/31

ALWAYS CLOSE.

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出張で新潟市内に滞在している。
ホテルからの更新です。
普通のビジネスホテルだけど、住んでる寮に比べれば快適すぎる環境。
窓からは新潟県庁が見える。でかい。
新潟市内に住んでる頃は思わなかったけど、新潟市って都会なんだなあ。
現田舎暮らしの身からすれば、そう思う。

さて、MINI CONVERTIBLE SIDEWALKがデビューした。
カッコイイ!
あのシート!
ボディカラーは専用色以外も発売されるようだから、例によってBRGの外装にして、あの内装だったら…いいなあ。
僕のMINIをオーダーする前からこれが出ることは承知していたから、悔しいということはないけど、素直にいいなあと。
でも、日本海側の新潟県内でコンバーチブルってのは、現実的じゃないんだよなあ。
お金持ちの二台目にはいいんだろうけど。

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2007/05/27

平安杉

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今日は天気が良かったので洗車。
しかし天気が良すぎるあまり、乾きが早すぎて水を拭取るより早く乾いてしまって、水跡をたくさん残してしまい、イマイチな洗車に終わった。
もっと早い時間帯からすべきであった。まだまだ洗車経験が足りない。
前に買った虫取り剤はなかなかの効き目で、フロントに付着した虫の死骸をよく落としてくれた。
特にドアミラーやボンネットストライプなどの白い部分の虫跡はこまめにきれいにしておかないとまずいことになりそうだ。

その後、ホントは久々にカメラ散歩でもしようかと考えていたが、かなりの強風でそんなのんびりした気持ちにはなれず、散髪に行くことに。
引越し後初の散髪だが、初めての店に行くのは気乗りがしない。
こうして欲しいとかああして欲しいとか、細かく指示するのは面倒だしなんか気恥ずかしい。
それではと、「最新モテ髪!」だの「今すぐ真似したい有名人の髪形100!」なんてのを目の前に出されたりでもしたら、ひえーっ…。
ま、結局いいお店が見つかって、いい感じに切って貰った。

そんなわけで、洗車のあと散髪の時刻まで時間があったので、上越市内にある天然記念物の杉の木を見に行った(地味?)。

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この杉は虫川の大杉と呼ばれていて、最寄の駅の名前にもなっている。
虫取り剤に虫川大杉に、むしむし。
昔、屋久島でいわゆる縄文杉を見たことがあるが、これは樹齢1000年以上だそうだ。
日本で千年前といえば、藤原道長とか紫式部とか安倍晴明とかが活躍した平安時代中期に当たる。
この木は少なくともその頃から生き続ける、いわば「平安杉」になる。
かなりのご長寿だ。

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ツルやカメが実際にどのくらい生きるのかは知らないが、千年以上も生きるのは木くらいなものだろう。
飽きずにずーっとそこにじっと立っている。千年も。
その木に触れれば、千年前に触れている気がする。
これはなんとも不思議なことではないか。

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2007/05/23

富山、いい。

今日は仕事で富山市に行ってきた。日帰りで。
写真を全然撮らなかったのが残念だけど、いいところだった。
駅を出るとまもなくお城が見え、路面電車も走っていて、富山県庁は古い重厚な建物。
決して大きくはないが、小ぢんまりとしていて、古きよき地方都市、って感じ。

新潟市は政令市になり、面積は巨大化し、人口も大分増え(水増し?)、新しいビルも建っているけれど、どうもこの〝重厚さ〟には欠ける気がする。
もともと城下町でもないし仕方ない部分もあるのだけど、かつては堀に沿って柳が植えられ「柳都」などと呼ばれた頃の面影は、全く無くなっている。
過去に国体のために大規模な再開発を行なったせいなのか、新潟地震のせいなのか、詳しくは知らないが、少し残念な気はする。

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2007/05/13

初期投資?

週末、こまごまといろいろ買物をした。
まずは金曜、HD。
カメラを変えてからというもの、写真のデータがどんどん増えていって、僕の4年前くらいのノートPCの30GのHDを圧迫しつつあったし、これからのiPodの本格運用に向けて、思い切って400Gのを買った。

で、土曜。
天気が良かったので、アパート前で洗車しようと思いそのためのホースを。
買物前にちょっとドライブ。

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この辺りでは先週と今週末が田植えのピークらしい。あちこちの田んぼで家族総出で田植えをしている。風も爽やかで、まさに5月といった一日。
そして、この辺りで抜群にでかいスーパーセンタームサシというヒーローみたいな名前のホームセンターへ行き、シャワーの付いた洗車ホースを買う。
コンパクトでいい感じなのが千円ちょっとで売っていた。
そして早速、洗車。
少々風邪気味で、かつ18時をまわっていて面倒だったが、MINIはかなり汚くなっていたし、買ったものは早速試してみたいので決行。

で、今日。
天気はいいが、物凄く風が強い。
疲れもすっかり取れていたので、昨日やり残した洗車の続きで、中の掃除と外装のプラスチックのフェンダーの保護剤塗布をやる。
面倒になりつつも何とか2回塗って、黒々としてきた。気持ちが良い。
そのうち白っぽくなってしまう前に、ドア内張りやダッシュボードにも塗ろう。

そうしてキレイになった後は、ドライブに行きたくなってしまう。
こんな風が強い日に、よせばいいのにR8を糸魚川方向に向かう。
山道にはもう飽きていた。
よく晴れ、気持ちはいいが、なんせ海沿いなので潮風びゅーびゅー。
おまけに砂まで飛んでくる。
一時は勢いづいてこのまま白馬、長野を回っちゃおうかな、なんて考えたが、所持金とガソリンの少なさ、しかも既に15時を過ぎていたのもあって引き返す。
結局、潮風を浴びに走ったようなものだった…。あーあ。

そして、またしてもスーパーセンタームサシへ行って、カーシャンプーやら、ホイルブラシやら虫の死骸取り剤などを買ってしまう。
カーシャンプーは「コーティング施行車に最適!」という文句に惹かれてつい。
ホイールブラシは、MINIのホイールがあまりにも汚れやすいので。
虫取り剤は、これまででもひとっ走りしただけでかなりの虫の死骸がフロントについていたが、これから夏になると、もうこの辺りだと蚊からカナブン、ミヤマクワガタまで?ありとあらゆる虫を蹴散らすことになりそうだから。
虫取り剤よりも、キンチョーとかアースからカームシヨケなんか発売されないだろうか。
是非開発をして頂きたい。

ひとつひとつはたいした額ではないのだが、このところちょびちょびとどんどんお金が流出していっている。
自動車税の納付も控えているし。
洗車用具も大体揃ったので、あとはとりあえずクルマ用にiPod nanoを買えば満足。(だと思う…)
今は兄に貰った旧shuffleをクルマに載せているけど、もうちょいたくさんの曲を入れておきたい。
nanoはホントは赤のが好きだけど、MINIの内装に合わせて敢えてフツーのシルバーを。
カバーとかも敢えて付けずに、無造作にサイドブレーキのとこの物置に放り投げておこうと思う。

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2007/05/02

オドメーター

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今住んでいるところは、近くにはAコープ(農協のスーパー)しかなく、少し大きめのスーパーまではクルマで20分、ジャスコなど大型郊外店まではクルマで40分もかかる。
近くのガソリンスタンドではハイオクがあるのかすら怪しい。

―というようなところだから、引越してきた直後はMINIであちこち探検した。
あるとき、仕事が終わってからスーパーヘ行き、その帰り道にちょっと遠回りしていこうと思い、少し山側に入ったかと思えば、あっという間に道はクルマ1台分の幅となった。
くねくねと続く道はただでさえ乏しい僕の方向感覚を奪い去った。
途中で道は二股に分かれ、どちらも頼りない。
日も沈み、いよいよ不安になった僕はたまたま通りがかった軽トラを停めて道を尋ね、なんとか無事に帰ることができた。
こんな夕飯のおかずのサバの味噌煮を買った帰り道にすら、ちょっと油断すれば遭難しかねないところに僕は住んでいる(ちょっと大げさ)。

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注: 遠出した先での写真ではありません。近所、です。

なのでとにかくMINIの走行距離は延びまくり!
さらには週末が来るたびに長岡や新潟、あまっさえ片道300km離れた実家にまでふらっとクルマで出かけてしまうものだから、納車から一週間後の4/15にオドメーターは1000kmを越え、4/26には2000kmを越えて馴らし運転終了、そして先日の3連休に福島へ2泊3日した時にはとうとう3000kmを突破したのだ。
納車から一月を待たずに3000kmはなかなかの記録ではないだろうか。
そしてまた、明日からの連休でさらに1000km増えるのは必至!

しかし、全く疲れを見せない僕とMINIは、まだまだ走りたいのだ。

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2007/03/31

引越し

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ここのところ引越し関係でバタバタとしているが、現地に荷物だけを置いておいて、身はまだ山形にいたのだけど、今日いよいよ身も引越す。
これが身一つなら楽なのだが、いろいろと荷物があり、それを携えてバスに乗るのは億劫である。

引越し先はとても長閑な所で、近くには何にもないけど、クルマでなら山へも海へもすぐに行くことができ、まだ知らない道もたくさんあって休日がとても楽しみだ。
長野の県境へも比較的近く、この引越しはこれまであまり行くことができなかった北陸・中部地方への進出へのきっかけとなるに違いない。わくわく。
僕は結構引っ越し好きなのかもしれない(手続きだけは面倒で仕方ないが…)。
転勤ドンと来いだ!

というわけで、これからしばらくネットが使えなくなります。
外のPCからちょこちょこ覗くことはできそうですが、ちゃんとした更新は来月末の連休頃になりそうです。
ホントはMINI納車辺りで更新したいのですが…。
次回はMINIで引越し先をあちこち探検した模様でも書ければと思います。
それではそれまで。

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2007/03/24

頭さげます。

またまたまたまた新潟に行っていて、今日帰宅。
このところ頭を下げっぱなしだ。
とは言っても、別に僕が悪いことをしたからではなく、最近いろんな人にお世話になっているからである。

今回、車庫証明取得のために現地へはるばると赴かなければならず、電車の便もあまりよくないし、大変だなーと思っていたところ、ディーラー担当さんのご好意で、わざわざ新潟市街から高速で2時間もかかるところまで乗せて行ってくれた。
その担当さんは歳もひとつしか違わず、その日はいろいろとMINIのことからプライベートのことまで楽しくお話をさせて頂き、とても有意義な一日だった。
担当さんも久々に外に出られる仕事で嬉しいですよなんて言ってくれたが、本当に助かった。担当さん、ありがとう!
その足で職場、引越し先、警察署と回りとりあえず車庫証明は何とか片付いた。
後は住所を正式に移し、住民票を取って担当さんに渡し、陸運局で登録してもらわないといけのだが、これも期日ギリギリの綱渡りで、まだ気が抜けない。
それが済んではれて納車!と行きたい所だが、さらに仕事の関係で納車は来月8日頃までもつれ込む。
また、ついに新潟市内でもメローイエローの新型クーパーSを目撃!
現在のところ、Sで4、5台納車済みとのこと。

ところでローカルな話題だが、この春新潟市街にはいろんな新しいお店ができた。
前のダイエー跡は「ラブラ万代」なるファッションビルとして復活した。
ところがこの「ラブラ万代」という名前、県下有数のドラッグストアである「クスリのコダマ」のマスコット、「アブブ」の妹「ラブブ」とよく似ているため、「ラブブ万代」と間違えやすいのが難点で、気をつけようとすればするほど、間違える。新潟県民にしか通じないような話題ではあるが、気をつけなければならない。
他には、新潟駅南口のプラーカというビルに「ジュンク堂書店」が入ったのが大きい。
先の「ラブラ万代」の中の「紀伊國屋書店」のライバル出現といったところだが、今回両方訪れてみた感想としては、前者に軍配が上がりそうである。
なんたって、専門書の充実度はかなりのもので、例えば国史大系の『尊卑分脈』や『公卿補任』、その他『玉葉索引』などの在庫があったのには驚いた。
しかし、どちらのお店にも平凡社東洋文庫が置いてあったのはさすがで、『幕末の宮廷』があれば即買ったのだが、残念ながらそれはなかった。
ジュンク堂では、楽しかったので伊丹十三、奥田民生、山口瞳、内田百閒の本をまとめて4冊買ってしまった。

と言うわけで、新しいお店できてよかったランキング(3/24現在)。
1位 ザ・スーツカンパニー
   (僕は吊るしのスーツは着られないが、シャツをたくさん買いたい)
2位 ロフト
   (あー、仙台に通っていた日々が懐かしい。コマゴマと買いたい)
3位 ジュンク堂書店
   (そろそろいい歳だし、全集とか少しずつ揃えてみたい)

他にもたくさんの服のお店ができていたけど、もう今期はコレだ!○○スタイル!みたいなのには全く興味がないし、あれこれと「アイテム」もいらない。もうスーツやジャケット、シャツだけ増やしていけば満足である。
しかし、これから最もお世話になるだろうお店は、スーツカンパニーでもロフトでもジュンク堂でもなく、なんといっても引越し先の最寄の貴重なスーパー、Aコープに違いないのだ!

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2007/03/20

新型MINI実車 後編

ところで、今回17日にディーラーに行く旨を事前に伝えたところ、なんと、僕の車も17日にディーラーに到着予定ということを担当さんに知らされていた。
なんというグッドタイミング!
というわけで、今回、ついに自分のクルマと対面することができた。

前にも書いたが、僕は新型の実車をまだ見ていなかったので、ディーラーで展示車を前にしただけでも興奮気味で、落ち着かなかった。
このままでは書類の作成にも身が入らない(とはいえ、あちこちサインしてハンコを押すだけなんだけど)。
だけど、担当さんが「今日陸送で着いたばかりなんで、まだキレイになっていないですけど、とりあえずクルマ見てみます??」
と言ってくれたので、二つ返事でまずは何よりも先に裏の新車プールを見に行く、と…、

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おおー!!これかーっ!!!
ボンネットにはまだ保護シートも付いていて、もちろんナンバーも付いていない、まさに着きたてのホヤホヤ!
BRGの新型R56は写真でもこれまで見たことがなかったけど、これはかなりいいんじゃないか!?
と、これは自分のクルマなので褒める。

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担当さんはわざわざクルマを写真を撮りやすい場所に移動してくれ、どうぞどうぞと中に入れてくれる(この時は、まだ試乗の前)。

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おーおー、オーダーしたとおりのステアリングだ(あたりまえだけど)。
おーおー、これが安っぽいと散々な言われようのセンターコンソールか。いいじゃないいいじゃない。
おーおー、これが手に馴染まないと散々な言われようのシフトノブか。いいじゃないいいじゃない。
おーおー、これがでか過ぎて馬鹿馬鹿しいと散々な言われようのセンターメーターか。いいじゃないいんじゃ……デカイぞこれはっ!

とにかく外も中も、事前にいろんな評判を耳にしてあれこれ考えていたことなど、とっくにどっかに吹っ飛んでいて、なんでもイイのである。

あんまり写真ばかり撮っていて、担当さんを立ちんぼにしていても気が引けるので、まずはこのくらいで、と一旦戻り、ローン契約や試乗を行なった。
随分と時間がかかり、全てが終わった後、一人でまた改めて裏にクルマを見に行く。

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さっきは自分のクルマに気を取られて周りが見えていなかったが、改めて見回すとココにはBMWをはじめ、ポルシェ、ジャガーなど、随分と高そうなクルマがいっぱい置いてある。
さすが、高いクルマだけあって、ぐるぐる巻きに保護されている。
僕のMINIが、ちょろんとよだれかけのような保護シートを当てられているだけなのとは大違いである。
しかし今だ厳格な身分制が残るイギリス生まれの彼のことだ、その辺りはポカンとしつつも心得ていることだろう。

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もちろん納車待ちのMINIもたくさんおいてあり、色とりどりで楽しい。
明るい色がたくさんある中で、自分の落ち着いた色もまたよく見える。
明るい色も暗めの色も、それぞれに引き立っているMINIである。
ほとんどが新型R56だったが、旧型もあった。

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写真ではクルマが濡れているので、はじめの写真とは別な日のようにも見えるが、いろいろ手続きをしているうちに晴れていた天気が、急に吹雪となり、すっかり荒れ模様となってしまったのだ。

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自分としては、このBRGは大正解!
もちろんMINIらしくない色なんてないのだが、僕の中でのMINIはやっぱりこの色だし、英国調を強く感じさせるところが、僕にとってはとても重要なのである。

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それにしても陸送されたその日に見られたというのは随分と幸運だった。
相変わらず住所不定オーナーの僕だが、まもなく新住所も決まるだろう。
それまではこの新車プールでもう少し待ってておくれ。
ナンバーももう決めた。上のとこは「532」になったりしないかなー、なんて思ったりもしつつ。

そして僕は、なんとしても3月登録に間に合わせるべく、新住所確定のために明日からもあちこち奔走するのだ。

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新型MINI実車 前編

いよいよ引越しも間近に迫ってきて、クルマのことなどいろんな処理があるので、また新潟に行っていた。
この数日間はいろんなことがあった。

金曜は大学の恩師のお宅にて、飲み会。おいしいものをたくさん頂いた。
ずっと年下だと思っていた後輩も、いつの間にかもう卒業。…というか、いまだに参加させて頂いている僕が歳をとっただけなんだけど。
そして、土曜にMINIのディーラーへ行き、ついにローンの契約…。
さらに、ディーラーで引越し先の決定を携帯で知る。場所は新潟県の西の方。
そのうえ、日曜にはかのじょがクルマを買った。真っ赤なマーチ。
マーチの可愛い戦国武将のような顔つきは僕も大好きなので、そのうちこっそりと六文銭とかの旗指物でもつけてみようと思う。
そんでもって、その後引っ越し先予定地の現地視察へ。
そしてそして昨日山形帰宅…と、あっちこっち行ってきた。

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こんなかんじの、のどーかな場所に引越すことになりました。雪深いとこだけど、MINIがんばれ。

さて、それはそれとしてMINIである。

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展示車のスパークリングシルバーもなかなかいい色で、黒屋根のみならず、これの白屋根+白ボンストの組み合わせも良さそうな気がする。
心配していたのっぺり感も、やはり実車を前にしてみると、そうでもなく、十分カッコイイ!
相変わらずのポカン顔ではあるが、それはそれで旧型とはまた違った愛嬌がある。
そしてクーパーSの試乗車は、イメージカラーの鮮やかなレーザーブルー+白ボンスト。
これは目立つ!!
担当さんの話によれば、今のところこの組み合わせは結構人気があるとのこと。
折角MINIに乗るんだから、こういう他のクルマではなかなか真似のできない色を選ぶのもアリだと思う。

試乗した感想はというと、クルマに疎い僕には「へー、イイですねえー」くらいの拙すぎる感想しか正直出てこない。
ただ、シフトがコトコトとしっかり入る感じが気持ちよかったのと、ブレーキが踏んでいきなりすごく効くのに驚いたのと、クラッチが随分手前で繋がるんだなー、というくらいの感想は持ちました。はい。

そして、本題はこれからなのです。

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2007/02/24

イージュー☆ライダー

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昨年の今日、2月24日に僕は奥田民生のライブを見に行った。
お金がなく、そのチケット代にすら躊躇したが、住み慣れた新潟での生活が残り一月となっており、何でもかんでも記念だということで、勢いで行ってみた。
まあ、いわゆる新潟での「思い出作り」みたいなものだった。
また、当時いろいろと自分を鼓舞する必要があり、その一助にもなればいいなという思いもあった。
僕は新潟市内で何度かライブをしたことはあったが、プロのライブを見に行くというのは実はこのときが初めてだった。場所は新潟LOTSというところ。
服装はどんなもんだろう?ライブ馴れしている人たちの暗黙のルール的なものはあるのかな?などと、自分のライブの時よりも緊張していたかもしれない。
当然そんな不安は杞憂に過ぎなく、想像以上に狭い会場で、僕は初めてのライブを心底楽しむことができた。
もちろん、あのサンバーストレスポールも堪能することができた。
写真のピックはアンコールの3曲目、最後の最後の「イージュー☆ライダー」で民生が使ったピック。幸運にも手にすることができた。
僕は特にアーティストグッズ的なものに執着することはないが、これは嬉しかった。
このときの初ライブ体験は、まさに僕を鼓舞するライブとなった。

もう二度と住むことはないだろうと惜別した新潟だったが、不思議な縁があって今、また春からの新潟県内での生活を控えている。
これは必ずしも物事がうまく進んだ結果ではなく、むしろこれまでの失敗の結果とすらいえるのだが、親しい友人や僕を支えてくれる人が住む土地でまた暮らすことができるということは、とてもシアワセなことだ。
何がベストな結果か、後になってみないと判らない。
というか、何がベストな結果かなんて、いつまで経っても判らない。
だけど、「ベストな結果」に向けての過程はきっと大切なのだろう。
僕は「イージュー」にはまだ若干の間があるが、この過程をネガティブに過ごすか、ポジティブに過ごすかで取り返しのつかない何かが変わってくるに違いない。

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2006/12/08

ミニミニ大作戦

新潟に行ってきて、今日帰宅。
5日は用事で県庁へ行って、6日は出雲崎という所で、妻入りの街並を見てきた。

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出雲崎はとても暗くて寒くて淋しくて、西側の端には「獄門跡」なんていう恐ろしげな刑場跡なんかもあって、なんとなく気分が萎えてしまい、ゆっくり写真を撮ることもしないでそそくさと後にした…。

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そして今日、初マイカーとなる予定のNEW MINIの情報を仕入れるべく、新潟市内のディーラーへ。
NEW MINIはまもなくモデルチェンジを迎え、現行のモデルは既に生産終了で、オーダーはもう出来ない。在庫から選ぶことは出来るらしいが、折角の新車、どうせなら自分好みのものをオーダーしたい。
というわけで、モデルチェンジ後のR56をオーダーすることになりそう。
まだまだR56については情報不足だが(ディーラーでもカタログはもらえず、正式な日本価格等は未定)、日本上陸第一陣はクーパーSのMTとクーパーのATとのこと。価格もそこそこ上がっている。
エンジンの変更点などを聞いても、メカオンチの僕にはよく判らない…。
結局どこがよくなって、どこがイマイチなのっ?!
というわけで、いち早く春の納車を望むならクーパーSのMT、前々から望んでいた型でということなら、6月ころ上陸するといわれるクーパーのMTということになるだろうか、今のところ。
色はブリティッシュレーシンググリーンというカッコいい名前の緑。
それだけでは大分地味なので、ボンネットストライプなぞ入れてみようか。

まだまだ未定だらけのMINI購入作戦だが、とりあえず今日が始めてディーラーに行った日ということで、今日12月7日を「ミニミニ大作戦初日」としよう。

あ、あとD-LUX3の予備バッテリーも購入(さすがにこれはパナソニックのルミックス用のだけど)。
これで、D-LUX3がらみの備品は万全。

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2006/12/04

新潟へ!

明日から2泊で、また所用で新潟へ。
いろいろやらなきゃならないこともあるんだけど、楽しみなこともある。
今日はもう寝ないと!

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2006/10/30

週末の新潟市

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今週末、また所用で新潟に行ってきた。
暖かく、日焼けしそうなほど天気が良かった。
早速、D-LUX3の試し撮り(というか、本撮りとの境目はなんなんだ?)もたくさん行なう。
上の写真は、新潟市が誇る萬代橋である。
こういう写真でこそ16:9の本領が発揮される。LUMIXのカタログでも橋の写真が参考写真として載ってたし。
そして右写真は萬代橋上からみた柳都大橋(平成14年竣工)。
萬代橋は昭和4年竣工と非常に古い歴史を持ちながらも、依然として国道7号の現橋であるが、柳都大橋が萬代橋の慢性的な渋滞解消を目的として設計されたことを考えると、柳都大橋は萬代橋のバイパスということになり、ついに萬代橋は旧道となったとも考えられるのだろうか?
ま、役所としての正確な位置づけはいろいろとややこしいだろうし、よく判らないしそれほど重要でもないので、いいか。
いや、マピオンの地図では柳都大橋はR113になってるし…?もうちょっとちゃんと調べないとかな、やっぱ…。
とにかく萬代橋は、昭和初期の竣工でありながらもヒトケタ国道の橋として現役であり、新潟市のシンボルともなっているのである。尚、萬代橋については、今度いつもの定型通りに旧橋として紹介予定。

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で、これが朱鷺メッセというでかいビル。いろんなことに使う。美術館なども中にあり。
佐渡汽船乗り場への連絡通路は崩落して廃止。そういえばこのビル、建設中にもクレーンが落ちたとかいうのがあったような…。最上階辺りからの眺めは非常にきれい。
柳都大橋や朱鷺メッセ辺りの景観を見ると、新潟も都会だなーと、田舎育ちの僕などは思うわけであります。

今回新潟に行った目的は友人の結婚式の二次会。
バンド仲間だったので、久々にそういう人々と飲み、楽器の話などもできて楽しかった。
こういう話ができる人、最近では周りに少なくなったしなー。P-90いいよねとか、そういう話(笑)。
最近結婚に関する話題が周りでよく出るようになってきた。僕には目下そういう予定はないが、そういうことも身近に感じられつつもある男27歳、秋晴れの下ライカ片手に一人親子連れで賑わう万代島をうろついた。

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2006/10/05

味のデパート いちまん

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今週、所用で新潟に行ってきた。
そのついでに、大学の恩師を訪ねた時に、「味のデパートいちまん大学前店閉店」の一報を耳にした。
清水フードセンター(新潟市街のスーパーのチェーン店)よりもいちまん派である僕としては、びっくりしてその場へ向かった。

大学時代、滅多にちゃんとした料理をしなかった僕は、ここでコロッケやメンチカツなどの惣菜を買って夕食としており、特にポテトサラダは毎日のように買っていた時期もあった。
一般に清水フードのほうが旨いよーなどと言われるが、僕としてはよりチープないちまんの惣菜を愛していた。
おかげでサービスシール(今も糊で台紙に張るやつ)もどんどん溜まり、本当にお金のなくなった時期に大いに助かった。今でもまだ2千円分くらい溜まっているが、また新潟に戻ることになったので、唯一の店舗となった内野駅前店で使うとしよう。

何故か屋根には旗も掲げられているのも魅力のひとつであり、ひと世代前スーパーの雰囲気を十分に備えたお店だったのにとても残念である。
なお、今後建物は取り壊され、飲食店(どうせこじゃれた「ダイニングバー」とかだろう)になる予定らしい。

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