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2011/03/06

E-930TD 3カ年計画①

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ビグスビーB7を付けた我がE-930TD。
それほどアームでギュワンギュワンさせることもないが、懸念していたチューニングの狂いもテンション感の変化もなく、常々見て弾いて、いいギターだなあとつくづく思っている。
このギターをさらに一生モノにしようとの計画が動きだした。
我が家の財務省主計局長より、MINIのローンが終わったら内示を出してもいいよ、との回答を得、仕事の早い僕は早速あれこれ素案を考える。

大きいところでは、ラッカー塗装によるオールリフィニッシュ。
今の厚いポリ塗装を剥いで、味わい10倍増しのオールド風塗装を施すのだ。
塗装を剥いでみて、いい感じの木目だったら、ナチュラルやサンバースト系。

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一番候補はオールドエピフォンならではのロイヤルオリーブという優雅な名前のグリーンがかったサンバースト。
折角のリフィニッシュの機会、こういう現在では手に入らないカラーを再現したいもの。

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かなり褪色したロイヤルタンもエピフォンらしいカラーでいい感じ。
ジョージハリソンやポールウェラーのカジノのイメージ。
これも現行品では手に入らない。

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もちろんシンプルなナチュラルも捨てがたい。
オールド風に思いっきり黄ばませて、テレキャスターのバタースコッチブロンドのような色に。
やはりジョンレノンのカジノのイメージも引きずりつつ。

塗装を剥いでみて、木目がいまいちであれば、塗りつぶしのソリッドに。
今のグレッチのような微妙なグリーンをそのままラッカーで再現するのもいい。
黄ばんでクラックが入ってきたらいい感じになるだろう。

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似たところではこんなカラーもいい。
少し前に韓国製カジノにあったらしいターコイズ。
ギブソンでいうところの「インヴァーネスグリーン」に近い感じ。

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60年代のギブソンファイヤーバードのように、「当時のカスタム・モデルに少数存在したカスタム・カラー」といったイメージで。

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こういうポップなカラーをエイジド加工したラッカー塗装で渋く再現、というのもオツなもの。
いいなあ、いいなあ。

他には、憧れのゴールドトップ。

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もちろん現行のギブソンのようなきれいなゴールドではなく、オールドらしくヌメっとしたゴールド。
オールド同様、ブラス粉を入れた塗料で塗ってくれるところもあるようなので、緑青が出たオールド特有のゴールドを再現してくれるだろう。
しかし、ゴールドには憧れるが、「ああ、ES-295のエピフォン版コピーね」と思われるのが癪なので、やはりエピフォンオリジナルのカラーの方がいいかも知れない…。

あれこれ考えているうちが楽しいE-930TD3カ年計画。
次回以降もさまざまな素案を考えていく(つづく)。

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コメント

趣味に理解のある奥さんみたいで、いいですなあ。
心底羨ましい限りです。

一般論にしたりとか、brixさんを巻き込んじゃいけないと思うんだけど、男ってのは、なんかしてないと落ち着かないんですよね。(笑)
酒とタバコと女、ってのも、独身の俺にはアリですけど(笑)でもまあ、幸いそういう方向にはいってないというか。
その代わり、USBケーブルを替えると音が変わるとか、そういうことになっちゃってるわけで。(笑)

そういうの、家族が冷たい目で見てるんですよ。(笑)
靴磨きとかはいいほうというか、モノを大事にすることですから、別にこちらにも負い目はないんですけど。

投稿: お腹 | 2011/03/09 15:57

ご無沙汰しておりました。
地震以来、放置していました。
言わんとすること、わかります。
ギターとかも、ああすれば音がこうなる、というのはあるんですが、
正直本当に音が変わるのかどうかは別としても、なにかしたいというか。
そういうのは本人もしくは同好の士だけの世界で、
周りには温かい目?で見守ってもらうほかないのでしょう。

投稿: brix | 2011/03/27 18:29

始めまして エピフォンES-930J… 今ではE-930TDでしたね(^-^) 地道な改造計画、共感しながら読ませていただきました。
自分もずっとES-930Jを探し続けて、最近やっと手に入れる事が出来ました!! 今は自分も地道な改造計画を練っている最中なんですが…実はブルーラベルがどうしても入手出来ません、そこで大変勝手なお願いなのですが、こちらで製作されたブルーラベルをよろしかったら自分のギターの為に製作しては頂けないでしょうか?販売目的で製作された訳では無いのは承知いたしておりますが、どうしても自分のギターに付けてやりたくて、勝手なお願いですがご連絡頂けるとありがたいです。宜しくお願いします。

投稿: スガ | 2011/05/09 17:52

スガさんはじめまして。
当ブログにお越しいただいてありがとうございます。
ES-930J、これは本当にいいギターですよね。
スガさんのは何色でしょうか。
同じようなスペックのギターは、探すとありそうでなかなかないですし。
シングルカット、P-90、シンライン、フルホロー、
これらの特徴は好きな人にはたまりませんね!
エピフォンというブランドもいいし、今では希少な日本製。

さて、ラベルですが、ラベルをプリントアウトしてお送りすることは何の手間でもないのですが、
ラベルだけとはいえ、やはりエピフォンというブランドのものの、「偽物」を作っているということには違いありません。
ですので、敢えてブログではギターのシリアルまで公開しています。
このギターとラベルは自分のところからは外に出さない、という意味で。
ですので、この「偽」ラベルも自分のところだけに留めさせて頂ければと思います。
今回はご期待に添えず申し訳ありませんが、ラベルの情報提供等、
その他のところで、スガさんのES-930Jのグレードアップにご協力できるところがあればさせて頂きますので、
ご理解いただければと思います。
スガさんのES-930Jの改造も非常に気になりますので、よろしかったら事例など教えて頂ければなと思います。
今後も何かありましたら是非よろしくお願いいたします。

投稿: brix | 2011/05/15 22:14

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