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2010/12/23

続ブルーラベル

前回ES-930Jのラベルを、オレンジ色の楕円形ラベルから自作のオールド風偽ブルーラベルへ交換してみた。
しかし、元のオレンジラベルの上からそれを覆い隠すように貼ったので、必然的にブルーラベルは大型に…。
ビンテージエピフォンの写真と見比べると、どうもしっくりこない。
…ということで、思い切って元のオレンジラベルを剥がしてしまった。
当然きれいにすんなり剥がれてくれるはずもなく、剥がされたオレンジラベルはここで公開するのも憚られるほど、見るも哀れな姿になった。
ES-930Jにおいてはここにしかシリアルは印字されておらず、まさにES-930JのIDとも言うべきオリジナルのオレンジラベルは、こうして無残にも失われてしまった。
これがビンテージだったら愚行とも言われるべき行為だけど、もはやこのギターはES-930Jではなく、「E-930TD」として生まれ変わるのである。

L1130193_640_2

作り方は前回同様、イラストレーターでデータを作り、青い紙に印刷するだけ。
リンク先のよすけさんの影響を受けて、今回はモデルナンバーとシリアルナンバーのフォントもよりそれっぽいのを吟味してみた。
そして、このままの状態ではラベルが異様にきれいで周りになじまないので、若干のレリック処理を。
コーヒーや絵の具を薄く溶いたもので染みをつけるとか、いろいろ試してみたものの、このギター自体そう古いものではないし、元のオレンジラベルもそれほど傷んではいなかったので、本体とのバランスを考え、軽いやすりがけのみをすることにした。

L1130194b_640

写真じゃ分かりにくいけど、印刷がちょっと擦れた感じになり、紙のブルーもやや落ち着いてなかなかいい感じである。
紙のブルー具合も重要で、もっと色褪せた感じのブルーもあり、かなり迷った結果、こちらのブルーを採用。
少なくとも、最近出た非常に高価なジョン・レノンモデルを含む最近のCASINOのリイシューに貼られているブルーラベルよりはずっといい色味だと思う。
リイシューのものは個人的には青々しすぎていると思う。

L1130206_640

やはりオレンジラベルよりはずっと「エピフォンらしい」雰囲気が出る。
もちろんこのラベルは自作の「偽物」だけど、リイシューのラベルよりは正直ずっといい出来だと思う。
まさに自画自賛だけど。
さて次は、ピックガードのフラットEマークも作り直したいところだなあ。

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コメント

こんにちは~。

レリック仕上げとはさすがですね~。私も日干しとかしてみましたがいまいちすぐには効果が出なかったです。まあインクジェットなのでそのうちすぐ色あせるかな~と思ってます。
サイズは悩みますよね~。私の場合シモカジの証をはがすのがもったいなくてデカサイズですがやはりいまいちなのです。いずれははがすか???
私のカジノもプチ改造してみましたよ~。

投稿: よすけ | 2010/12/26 15:28

よすけさんこんばんは。
やはり自然の褪色はなかなかすぐには難しいですよね~。
夏場なら一日炎天下に置いておけば少しは効果出るのでしょうけれど。
僕もオレンジラベルを剥がすのには抵抗がありましたが、勢いで…。
でも小ぶりなサイズだと、雰囲気が大分それっぽくなっていいですよ~。
よすけさんもここは是非~(笑)。

投稿: brix | 2010/12/26 21:45

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