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2008/12/07

リッケンバッカーいろいろ。第1日目。

周知の通り、リッケンバッカーのギターはギブソンやフェンダーなどの他の米国メーカーのそれに比べると、生産量はずっと少ない。
生産形態もだいぶ機械化されてきたとはいえ、先の二大メーカーに比べればすっと手作業の割合が大きく、よく言えば柔軟、悪く言えば気まぐれで一貫性の無い生産を続けている。
そのため、カタログに無いような珍しい仕様のものが気まぐれにひょいと極少数作られたりすることも多く、そのようなレアな仕様のギターを、海外のコレクターやギター屋のサイトに探すのはとても楽しい。
ここで重要なのは、欲しいと思ってはいけないこと。
レアなリッケンバッカーを欲しい!集めたい!と思うようになってしまえば、きっと将来大過を招くことになる。ゆめ欲しがってはならぬのである。

と覚悟を決めたところで、改めて海外のギター屋のサイトを覗き、気になったリッケンバッカーを次回から何本かとりあげてゆく。
今回覗いたのはこのお店
なお、画像だけを拝借するのはよくないだろうから、今後、とりあげる際には画像へのリンクのみを貼らせて頂くことにする。

唐突に始めたこの企画。
自分もまた全くの気まぐれで、きっかけはこの映像だった。

このイケメンさん、どこの誰だか知らないが、このギターが、いい!!
僕が今年の初めに買った660の12弦バージョンだが、色がいい。色が。
この水色は、ジム・リーブス&ブルーボーイズというカントリーバンド(僕は全く知らない)のために用意されたというブルーボーイブルーというカラーで、最近では2004年に限定で復活した色である。
記憶ではこの色のモデルは360、620、4003辺りしか日本には入ってこなかった気がするが、660にもあったなんて、初めて見た。
しかもよく見れば、オリジナルか交換したものか、ノブはTVチャンネルノブになっているではないか。
全体の雰囲気は、まさに60年代初頭のオリジナルブルーボーイモデルの雰囲気。
ブルーボーイカラーのモデルは、2004年の発売当時に実物も見たけれど、白のピックガードにはぼやっと軽い感じがポップ過ぎる気がして、さして興味を持たなかった。
しかし、ゴールドのピックガードにはかなり似合う!
この絶妙な色合いとチープ感。
ともすればなんとも垢抜けない配色だけど、この微妙な感じが実にリッケンバッカーっぽいと言えなくもない。

というわけで、これから何回かに分けて、自分の好みのレアなリッケンバッカーを自分のものでもないくせに、勝手にここでとりあげてゆきます。

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