春が来た!
雪もみるみる融けてゆき、あたたかい。
というわけで、休みを取って富山~岐阜~松本へ行ってきた。
例によって目的は無い。
あえて言うなら道の駅めぐり。
とはいえ、あれば寄るくらいで、なければ寄らない。
しかしながら、道の駅めぐりというからには、立ち寄った道の駅は多ければ多いほどえらい。
いくつ寄ったか数えてみよう。
3月20日(木)、まずR8を富山に向けて出発。
①道の駅 越後市振の関
②道の駅 うなづき
を経て富山市内を通過。
③道の駅 カモンパーク新湊
ここではクーパーのチェックメイトに遭遇。
特別仕様のV字のボンネットストライプをつけた実車をはじめて見る。
石川県に入り、能登半島の付け根を横断して、
④道の駅 ころ柿の里しか
へんてこな名前の駅だ。語呂が悪すぎる。
だから写真もない。
その後、富山市内に1泊して翌日はR41を南下。高山方面を目指す。
神通川の対岸の崩れた山肌に旧道らしき痕跡を見つけ、ボロボロに傷んだスノーシェッドや旧橋に胸を躍らせながら、
⑤道の駅 細入
を経て、岐阜県に入る。
⑥道の駅 アルプ飛騨古川
ここで昼食のそばを食べて一服。
ここからまっすぐ高山市内に入るかと思いきや、ちょっと戻って遠回りをして、
⑦道の駅 飛騨古川いぶし
そしてながーい猪臥山トンネルを抜け、
「小鳥峠」なんていう可愛らしい名前の峠を越えて、

⑧道の駅 ななもり清見
でっかいポルシェ・カイエンの隣にこそっと停める。
その名の割りに大柄な我がミニも、ちんまりと見える。
ポルシェには定年後と見える、初老の夫婦が乗っていた。
R158で安房峠をトンネルでびゃっと過ぎ、谷側は薄暗くなりつつあるなか、
⑨道の駅 風穴の里
駐車場に停め、降りようともそもそしていると、一台分空けた隣に停めてあるクルマのバックミラーにパグが繋がれているのが見えた。
かわいいなあと思いつつ眺めていると、飼主が現れ、クルマに乗り込もうとしている。
パグ、クルマの腹の下を覗き込んだり、飛び跳ねたりしながら盛んに自己主張するも、体が小さいためか飼主に無視される(パグが繋がれているバックミラーは助手席側)。
飼主、エンジンをかける。
まさか飼主、パグのこと忘れてクルマを出そうとしているんじゃあるまいな…、と思いつつなおも見ていると、飼主、ギアをバックに入れる。
クルマがゆっくり動き出す…。
パグ真っ青!!!
「おいそこ!待った!!」
…なんてハラハラもありつつ、松本市内に投宿。
3日目は、ポッカポカの快晴の天気の下、
R254を東へ進む。
⑩道の駅 マルメロの駅ながと
またしてもへんてこな名前。でも写真は撮ってある。
漬物屋の店先には、昔のクルマが。

車検も通っていて、ナンバーも付いているので現役なようだ。
眠くなるような陽気のなか、なおもクルマは走り、
⑪道の駅 みまき
うまい天丼を食べ、さらに眠くなったので、ベンチで一眠り。
運転続きのせいか、腰が痛くなりつつも、
⑫道の駅 雷電くるみの里
ここではフリーマーケットをやっていた。
こういう場では買い物をしたことがない僕。
ちょっと足を止めて、店番の親父さんと話してみた。
そして、なぜか…こんな昔の教科書を買ってしまった。
『国史略』と『日本外史字類大全』という本。
なんにも知らないで興味本位で買ってみた。1冊\200というテキトーな値段がついていたので、2冊で\300でどうですか?ってことで、買った。
あとで調べてみれば、明治時代の教科書らしい。
他は昭和初期の大福帳とかもあったが、比較的装丁とか状態のしっかりしているこれを。
こんなカビ臭そうなもの買ってどうするのかといえば、知らない。
本棚の肥しくらいにはなるだろう。

長野市内では気温が19.5℃もあった。
もうすっかり春。
終わってみれば道の駅12ヶ所、走行距離737km。
2泊3日で12ヶ所。1日4ヶ所ということになり、それほどえらくない。
距離ももうちょい走るかと思ったけど、1,000kmにはいかなかった。
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