カテゴリー「08.Music」の記事

2009/09/09

今日はなにかといろいろと。

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先月末に発覚したMINIの雨漏り。
運転席側のフロアマットをめくると、じめっとしている。
じわっと水も出てくる。
これはただ事ではないと、ディーラーへ持ってゆくと、雨漏り。とのこと。
運転席側のウェザーストリップを丸ごと交換することに。
うーん。意外と早く来た雨漏り。
むしろ、まだ保証のきく今のうちだからよかったとみるべきか…。
以後、ずっと代車のデミオ生活だったが数日前に修理が完成して、今日仕事の後に取りに行った。
10日ぶりくらいに乗るMINIは、乗り始めは他人のクルマのようだったが、すぐに重いハンドルにも、マニュアルにも、ウィンカーをあげる左手にも慣れ、いつものMINIとなった。
トラブルとは呑気に付き合っていきたいが、ないに越したことはない。
そして、話の流れから貰ってきてしまったNEW Z4のカタログ。

さて、今日は世間ではいろんなことがあった模様。

先ほど、ライカM9発表(らしい)。
らしい、というのはライカのページが混んできてアクセスできないため。
フルサイズのM。
案外早く出てきたなー。
ま、早く出てこようが、遅く出てこようが、また引っ込もうが、いずれにしても買えるようなものじゃあないので、まるで対岸の火事。
現行MPもM7も、どんどん過去のものになってしまうのだろうか。

一方、ビートルズ全アルバム、リマスター盤発売。

前々から小耳にはさんではいたものの、それほど興味を持つこともなかったこの話題。
しかしそこはやはりビートルズ。
いつものように全世界一斉発売で、世間では大きなニュースにもなっているらしい。
欲しいか欲しくないかといえば、欲しい。
しかし、今のところはそれほどでもない。
1999年頃の『Yellow Submarine』の時も、はじめ聞いた時は、おーっなんてクリア!と驚いたものだけど、だんだん音質そのものはどうでもよくなってきてしまう。
大した設備もない僕の音楽鑑賞環境ではそんなものだろう。

さて、このプロモ、ジャケットが動いたり切絵風なのはアンソロジーのころから変わらない雰囲気である。
それでもやはり出来がいいのか、これまで何度も何度も数えきれないくらい聴いてきた曲が、ダイジェストで繋がっていくのを聴いているだけでも新鮮な楽しさがあって何度も見てしまう。
特にWhile My Guitarに入るところでは、思わず鳥肌が立ちそうになってしまうではないか。

さらに!
ゲーム。
数日前にネットのニュースで知ってはいたけど、映像は今日初めて見た。
たかがゲームとはいえ、侮れないぞこれは…。
その描写は非常に細かく、特に使用楽器は忠実に再現されている。
アンプはVOXからFenderへと変遷し、ジョージとポールのカジノにはビグスビーが付いていて、ジョンのにはない。
さらに、Back in the U.S.S.R.では、ジョンがFenderBassⅥを弾いているではないか!

こんなゲームが世に出るようになるとは…。
でもやっぱり楽器は弾いてこそだよなぁ…、と、自分もたいして弾けないくせに思ってしまうのは、「最新技術で誰でも簡単にビートルズ気分を満喫!」的なゲーム業界への敵愾心からだろうか。

それにしても、それにしても、ビートルズ、である。
ビートルズを知っていなければ、僕はどうなっていただろう。
幼稚園で挫折した楽器に触れることもなかっただろうし、MINIに乗ることもなかっただろう。
ファッションに興味を持つこともなかったかもしれないし、スーツを単なるユニフォームとしてしか見られなかったかもしれない。

それに、もっと勉強して頭が良くなっていたかもしれないし、もっとお金もたまっていたはずだ。
…あれ?

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2008/11/16

カレーライス

聴きたい曲があったので、オムニバスのCDを借りて聴いていた。
目的外の曲を聴き流していると、長い前奏の後に、不思議な雰囲気のヴォーカルに耳を奪われ、聴き入ってしまった。
一瞬、日本語じゃないような、なんと言うか、後で聴けばと全くの日本語なんだけど、雰囲気が独特で、ありがちな例えを使えば、ボブディランのような、そうでもないような、とにかく耳を奪われたのは確かだ。

遠藤賢司の名前は知っていた。
昔見た「笑っていいとも」に、背中にちっこいマーシャルを背負って、爆音でグレッチをかき鳴らしながら登場してきたのを覚えている。
『Player』という雑誌の、ミュージシャンの楽器紹介のコーナーでも見たことがある。
オールドグレッチやマーチンが数本あったような気がするが、たまたまその記事は気になってスクラップしたので今でも残っているはずだ。
けれども曲を聴くには至らず、代表曲といわれるこの曲も、こうして今回初めて聴いたのだ。

そこで、YouTubeで映像を探してみると、この映像が出てきた。
すると今度は、この映像をどこかで見たような気がするのだ。
この古い映像の独特な雰囲気と、どこか前衛的で湿っぽい雰囲気。そして登場するナイーブそうな青年…。
なんだったかと思い巡らすに、NHKアーカイブスである。
ずっと昔、学生だった頃にこんなドラマを夜中に一人で見た記憶がある。
この青年が、トラックに乗った旅芸人と一緒に旅をしているのだが、どこかで別れることになり、「僕も連れて行ってよ」「そりゃあダメだ」みたいなやり取りのシーンを微かに覚えている。
恐らく途中で寝てしまったのだろう、そのほかのストーリーは全く覚えていないが、そのシーンだけ何かの折にふと思い出すことがある。

この映像は、1971年のドラマ「さすらい」のワンシーン。
NHKアーカイブスのサイトによれば、放送日は平成12年10月15日(日)。
僕が大学3年の秋だ。記憶に合致する。
翌日は月曜だというのに、一人で酒でも飲んで夜更かししていたのだろう。
記憶が辿れたのはいいが、その記憶が僕の知らない間にもう8年も前のものになっていたことに驚いた。
漠然と「昔の記憶」「なんとなく覚えている」ではどうってことないが、その記憶の日付まで明らかになり、「それは○年と△日前の記憶です。いかがです?」と言われてしまえば、その生々しい懐かしさに呆然としてしまう。
映像の古さから来る懐かしさは、僕の体験には基づかない客観的な懐かしさであって、冷静になれるが、それを見たという僕の体験から来る懐かしさには、打ちのめされる。
当時この映像を見たテレビも今はもう、処分され、ない。

三島由紀夫の自殺よりも、些細なことをきっかけに、自分のなかの断片的な記憶の正体が明らかになることの方が、僕にとってはるかに衝撃的なのである。

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2008/05/23

業取締官

学生の頃、RADIOHEADのコピーバンドをしていた。
今は無き新潟フェイズという、ホンモノのRADIOHEADが来たこともあるステージで、我らニセRADIOHEADが演ったこともあった。
大好きだった曲は、


My Iron Lung

と、


Just

前者はライブの途中くらいで、もやもや~っとしたギターのフィードバックの中からおもむろにイントロに入るパターン、後者はライブの最後にもうてんやわんや!ってのが定番だった。
この2曲は特に、もうベースよ壊れよ!シールドよ抜けよ!っとばかりに、グリーンウッド弟ばりの動きをしながら、憑かれたようにびゃんびゃん騒いでやっていた。

…そんな時代も僕にはありました。。。

さて、そんなRADIOHEADのライブをYouTubeでみていたら、Karma Policeを弾いてみようと思い立った。
もちろんピアノで。
ライブでやった事はなかったけれど、先の2曲が個人的に夏!って感じなのとは対照的に、Karmaは秋という感じがなぜかして、秋好きの僕としては、暗い感じがなんとも好きだった。
しかし耳コピのできない僕にはスコアが必要…。
調べてみると、残念ながらアルバム「OK COMPUTER」のスコアは廃番で、ネット上では中古も出回っていない様子。

ところがっ!
いい時代になったものですな、海外にはこんなサイトが!!
楽器屋でスコアを立ち読みして頑張ってコードを覚えようとした学生当時からしてみれば、ありえない便利さ!
今朝、出勤前に朝ごはん食べながらなんとなく見つけてしまったよ…。

というわけで、この週末は天気も悪そうなことだし、ピアノに向かってみます。


ダイナミックなアコピももちろんいいし、


フェンダーローズのポロポロとした感じもいいなあ。

「Kid A」以降、あまり聴かなくなってしまったけれど、やっぱり彼らのライブは素晴らしい。
メラメラっとしてくるや。

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2007/12/10

超カッコイイっす!o( ><)o

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と、普通ならおよそしないような表現をしてしまうほどカッコいい。

少し前に、『ポール・マッカートニー・アンソロジー』というDVDを買った。
ビートルズ解散後のポールのプロモ、ライブ映像などを収めたやつ。
3枚組でなかなか見ごたえがある。
これまでYouTubeとかでチマチマとした画面でしか見られなかったポールのソロ期の映像が大きく(とはいえPCで)観れるのは嬉しい。

なんたって、不完全とはいえ、1976年当時のライブを収めた映画、その名も『ROCK SHOW』が収録されているのが素晴らしい!
解散後のゴタゴタからも復活し、解散後のひとつの絶頂期とも言える時期のライブだ。
64歳になった今でも変わらず元気にライブをやっているポールだが、20代で既に十分すぎるキャリアを積み、解散という大きな試練も乗り越え、若さと自信に溢れた30代前半のポールのライブには恐ろしいくらいの勢いがある。

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リッケンバッカー4001Sをブンブン唸らせ、スタインウェイを弾き倒す。
ヘフナーももちろんいいけど、似合う!リッケンバッカーが!!
プロモなんかは、今見ると、…?なんてのもあるにはあるけど、そんな時たま不思議なセンスを披露しちゃうところは愛嬌として、この人のライブは何よりもカッコいい。
ああいうふうにプレイしたいものですよ。

「チマチマとした」YouTubeより、動いているやつを。
お急ぎでなければ、まあ観てって下さいな。
〝Jet〟

とにかく、ポール・マッカートニーは、ものすごく憧れる人のひとりです。

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2007/11/19

いちご畑でつかまえて。

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という松田聖子の歌があるそうだが、そのことではない。
今、「ストロベリーフィールズフォーエバー」強化週間なのです。
まず、テイク違いをいろいろと聴きます。
次にキーボード(できればメロトロン(笑))を用意し、コードをぷーっ、ぷーっと鳴らし続けます。
…ただ、それだけ。
でもそれがかなり楽しいのだ。
ためしに、オルガンまたはフルートの音色でFm7→G7をプー、プーと鳴らしてみてください。
ほらっ!妖しい感じでなんともストロベリーフィールズっぽいではありませんか!
これだけでも楽しいでしょ?!
それに飽きたら、トランペットの音色で同じことをやってみて下さい。
ほら!ちょっと華やかになったけど依然として妖しく、引き続きストロベリーフィールズっぽいではありませんか?!(今更言う事でもないけど。)

…と、こんな感じで遊んでいます(かなり地味)。

しかも、すっかりデジピにその座を奪われたかと思われた10年前のヤマハポータトーンのフルートの音が、まさにストロベリーのそれなのだ。
ちょっとチープで、アタックが弱く、頼りない音。
この古いキーボードは、ストロベリーのフルートの音のほかに、ルーシーインザスカイのイントロの音も得意としている。
でもさすがに古くなった鍵盤はガコガコうるさくて弾きにくい。
音源はこのチープな感じでよいので、そのうち安いMIDIキーボードでも買おうかな。

ストロベリーフィールズには他にもまだまだいろんな音が入っているので、引き続き強化週間は続きます。
次は1分30秒辺りからのシャーッ、シャーッという音に挑戦(笑)。

それにしても、この曲をはじめて聴いた中2の頃、怖かったなー。

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2007/09/22

弾けないことのもどかしさ

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デジタルピアノを買いました。
新しいパソコンもMINIのホイールも買わずに、なぜかデジピを…。
KAWAIのes-1 PERLAというやつ。
自分でもKAWAIのデジピを買ったことが意外だった。

楽器熱が復活したものの、ギターもベースも鍵盤も弾けなくなっていたことに危機感を覚えた僕は、最もこのまま弾けなくなっていきそうな鍵盤を強化しようと、約10年ぶりにキーボードを買うことを決断。
高校の合格祝いに買ってもらったこれまでのキーボードは、僕が鍵盤を始めるきっかけを作り、実際に弾けるようにしてくれたという非常に大きな功績を持っているが、次回買うときには鍵盤のしっかりしたシンプルなものにしようと決めていた。
でも、これまでのキーボードも、その音色の多さを無駄にすることなく、MIDI音源として使えないか検討するつもり。

当初は5万くらいの予算でと考えており、なかなか評判のよいKORGのSP-250にするつもりだった。店頭で触った感じも確かにイイ。
しかし、「スタイリッシュ」を謳っているあの外観が、どうも垢抜けない感じがしてならない。
電子楽器なんて機能だよ機能!!と自分に言い聞かせてみても、毎回「この“木目調”がちょっとなあ。こんなの初めからつけなきゃいいのに…」なんて考えつつ弾くのも嫌だ。
で、ふとペルラの名前を目にして、サイトを見てみるとなかなかよさげ。
で、思い切って予算を倍増させ、YAMAHA P-140辺りと迷いつつ、街中のKAWAIのお店(ピアノ教室とかやってるとこ)に出向き、店長さんのの熱い視線の中、ポロポロコードを押さえるくらいで感触を確かめ、これに決定。
評判どおり、ルックス、質感はピカイチ。

正直、KAWAIは初めは眼中に無かった。
正直、ブランドネーム的に垢抜けない感じがする(笑)。
なんというか、KAWAIには「さあピアノのおけいこしましょうね」って感じのイメージがある。
バンドならROLANDとかKORGでしょう!という感じだった。
でもROLANDは鍵盤が軽い感じだし、KORGはさっき書いたとおりイマイチ。
そこで、伏兵KAWAI PERLAのご登場。
ま、これに決めてしまえば、KAWAIって微妙な感じも、なんというか、「エピフォン」的なところがあっていいじゃないの!と思える(?)。
華々しい感じではないけど堅実、って感じで。

でもコレ、発売から結構経っているので、おそらく近々新機種でます。
でも、そんなの待ってられないので、買っちゃいました。

で、おととい届いて、昨日イスとヘッドフォンを仕事帰りに買ってきて、今日は弾き籠もり。
午前中、おととい注文しておいたコレも届いたのだ。

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ポールのマイナーな曲まで収録された輸入ピアノ譜。
コレを注文したら、画面は「在庫無し」に。よかったー!間に合った。
スコアって、一度絶版や品切れになると手に入る可能性は極端に低くなってしまう。
ちょっと高かったが、思い切って揃えた。
早速、前々から弾きたかった、大好きな“MAYBE I'M AMAZED”を練習。
狭い社宅の部屋にピアノを置くために無理やり模様替えなどもしつつ、連休初日はあっという間に終了。

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かなーり散財したけど…、

ポールの曲を弾ける楽しさ=PRICELESS 。

ということで…。

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2007/09/20

アレ、きたる。

アレ、が来た。
けど今日はバタバタしているので詳細は後日。

別にもったいぶっているんじゃないんですけどね…。

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2007/02/24

イージュー☆ライダー

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昨年の今日、2月24日に僕は奥田民生のライブを見に行った。
お金がなく、そのチケット代にすら躊躇したが、住み慣れた新潟での生活が残り一月となっており、何でもかんでも記念だということで、勢いで行ってみた。
まあ、いわゆる新潟での「思い出作り」みたいなものだった。
また、当時いろいろと自分を鼓舞する必要があり、その一助にもなればいいなという思いもあった。
僕は新潟市内で何度かライブをしたことはあったが、プロのライブを見に行くというのは実はこのときが初めてだった。場所は新潟LOTSというところ。
服装はどんなもんだろう?ライブ馴れしている人たちの暗黙のルール的なものはあるのかな?などと、自分のライブの時よりも緊張していたかもしれない。
当然そんな不安は杞憂に過ぎなく、想像以上に狭い会場で、僕は初めてのライブを心底楽しむことができた。
もちろん、あのサンバーストレスポールも堪能することができた。
写真のピックはアンコールの3曲目、最後の最後の「イージュー☆ライダー」で民生が使ったピック。幸運にも手にすることができた。
僕は特にアーティストグッズ的なものに執着することはないが、これは嬉しかった。
このときの初ライブ体験は、まさに僕を鼓舞するライブとなった。

もう二度と住むことはないだろうと惜別した新潟だったが、不思議な縁があって今、また春からの新潟県内での生活を控えている。
これは必ずしも物事がうまく進んだ結果ではなく、むしろこれまでの失敗の結果とすらいえるのだが、親しい友人や僕を支えてくれる人が住む土地でまた暮らすことができるということは、とてもシアワセなことだ。
何がベストな結果か、後になってみないと判らない。
というか、何がベストな結果かなんて、いつまで経っても判らない。
だけど、「ベストな結果」に向けての過程はきっと大切なのだろう。
僕は「イージュー」にはまだ若干の間があるが、この過程をネガティブに過ごすか、ポジティブに過ごすかで取り返しのつかない何かが変わってくるに違いない。

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