カテゴリー「05.音楽や楽器」の記事

2008/05/23

業取締官。

学生の頃、RADIOHEADのコピーバンドをしていた。
今は無き新潟フェイズという、ホンモノのRADIOHEADが来たこともあるステージで、我らニセRADIOHEADが演ったこともあった。
大好きだった曲は、


My Iron Lung

と、


Just

前者はライブの途中くらいで、もやもや~っとしたギターのフィードバックの中からおもむろにイントロに入るパターン、後者はライブの最後にもうてんやわんや!ってのが定番だった。
この2曲は特に、もうベースよ壊れよ!シールドよ抜けよ!っとばかりに、グリーンウッド弟ばりの動きをしながら、憑かれたようにびゃんびゃん騒いでやっていた。

…そんな時代も僕にはありました。。。

さて、そんなRADIOHEADのライブをYouTubeでみていたら、Karma Policeを弾いてみようと思い立った。
もちろんピアノで。
ライブでやった事はなかったけれど、先の2曲が個人的に夏!って感じなのとは対照的に、Karmaは秋という感じがなぜかして、秋好きの僕としては、暗い感じがなんとも好きだった。
しかし耳コピのできない僕にはスコアが必要…。
調べてみると、残念ながらアルバム「OK COMPUTER」のスコアは廃番で、ネット上では中古も出回っていない様子。

ところがっ!
いい時代になったものですな、海外にはこんなサイトが!!
楽器屋でスコアを立ち読みして頑張ってコードを覚えようとした学生当時からしてみれば、ありえない便利さ!
今朝、出勤前に朝ごはん食べながらなんとなく見つけてしまったよ…。

というわけで、この週末は天気も悪そうなことだし、ピアノに向かってみます。


ダイナミックなアコピももちろんいいし、


フェンダーローズのポロポロとした感じもいいなあ。

「Kid A」以降、あまり聴かなくなってしまったけれど、やっぱり彼らのライブは素晴らしい。
メラメラっとしてくるや。

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2008/05/19

ADULT.

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五月に入り、まだ一度も自宅で週末を過ごし ていない僕は、先週末もあちこちと移動。
土曜に、先週コーティングに出したMINIをお店に取りに行った。
その途中、GOLF号でのんびり走っていると、まさに初夏の新潟!!といった趣きの風景に遭遇。
場所は旧岩室村(現新潟市)というところの県道沿い。
その昔は県内各地で見られたという「はさ木」のある田園風景だ。

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昔、就職試験のために乗った真夏の田んぼの真中を走る信越本線の車窓は、それ以後僕の夏の新潟のイメージとなったのだけど、そのイメージそのまんまの風景。

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それで、今でもなぜだか夏といえば中越の風景が思い浮かぶ。

その後はいよいよお楽しみのMINI。

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「いや~、やっぱりキレイでした」
とはお店の人の第一声。
この色で洗車キズも殆どつけないでこれだけキレイに保てるなんてすごいですよ、なんて褒められる。
というわけで、もともとキレイだったので今回は見違えるようにキレイになった!という感じは正直僕もお店の人もしていない。
けれど、大事なのは施工直後のキレイさなんかではなく、これから先だ。
磨きも少なくて済んだとのことで、実際僕が思っていた以上にボディの状態はよかったらしい。磨きも、少なくて済むのならばそれに越したことはない。

翌日日曜日は、友達が通っている新潟市内のドラムスクール主催の、発表会に参加させてもらった。
その名も「大人のためのドラム発表会」。
老若男女問わず、スクールの生徒さんたちが、日ごろの練習の成果を発表するのだ。
だから生徒さんも曲もバラエティに富んでいて、寿司屋のご主人もいたし、定年後のご夫婦共演、なんてのもある。

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この写真でベースを弾いている人は、僕じゃないです。念のため。

いわゆるライブと全く趣きが異なり、実にほのぼのとしていい雰囲気。
生徒さんの家族や友人が共演できれば参加して、足りないパートはスクールの講師が務めてくれる。だから生徒さんはみんなバンドを体験できるわけだ。
やっぱり、こういう楽器はバンドやってこそ。
僕もベースで参加させてもらって、ボーカルとギターは講師の人にお願いして、KulaShakerの「HeyDude」!
そんなロックもあれば、「あなたの噛んだぁ~小指がぁ痛い~」なんてのもあって、まさに「大人のドラム発表会」。
狭い会場には意外なほどたくさんの人が集まって、座る場所がないほど。
久々の人前での演奏を楽しませていただきました。

打ち上げには参加できず、そのあと僕はまた3時間かけて下道で上越へと帰らなければならなかったのだけれども。

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2008/04/29

プレGW。

勤め先の同期にたまたまドラマーを見つけ、先月から月いちくらいで一緒に練習を始めることにした。彼は新潟市に住んでいるので、練習場所は互いの中間地点の長岡市内のスタジオで。
今日はその練習日。
練習は午後からだが、早く出発してどこか回り道をして行こうと思いつく。
今日はどこにしようか。

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山をいくつも越えて、小千谷に出て、山古志を経由することに決めた。
言うまでもなく旧山古志村は、平成16年の中越大震災で大きな被害を受け、報道にも大きく取り上げられた地だ。
前回ここを訪れたのは、地震の起こる2ヶ月前。
地震後、行こう行こうと思っていながらも、なかなか機会に恵まれなかった。

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この時期、山の色は日ごとに若草色に染まっていく。
先週見た山の色とはもう既に違う。
窓から入ってくる風も、田んぼに水を入れ始めるこの時期ならではの、土の匂い。

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山古志に入り、中山トンネルに着いた。
右側に小さく見えるのが、手掘りの旧隧道。その筋では結構有名な隧道だ。
全く嘘のような話だが、平成10年までは、この車も入れるのか怪しいような手掘りの隧道が、現役の国道291号線のトンネルだった。
以下4枚のトンネルの写真は、前回訪問時(平成16年8月)のものである。

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なかは暗くじめじめひんやりしており、僕の場合絶対に一人では入れない。

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今日も、とても一人で入ろうという気にはなれなかったので、外から中の様子を窺うだけ。
繰り返すが、この隧道が平成10年までは現役の国道だったのだ。

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辺りは落ち着いており、一見地震など過去のものになったかのよう。
しかし、生活している人にとっては、まだまだいろんなことが残っていることだろう。

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眺めのよい駐車スペースにクルマを停め、昼食。
今日もコンビニ産の弁当だ。
秋山郷へ行ったときはおにぎりの立ち食いだったが、今日は人が全く通らないような場所でもないので、お行儀よく車内で食べる。
それでも窓を左右とも全開にしていると、気持ちよい風が入ってきて、外で食べているような気分になれる。ピクニック気分だ。
その後通った道は、復旧ではなくR291の線形を全く変えて新設した道路で、前回通ったときの面影は全くなくなっていた。

山古志を過ぎ、R291からR17に出るところでキレイな舗装の県道を通る。
「妙見」という地名から、土砂崩れに巻き込まれた車の中から子供が助けられた場所だということを思い出す。

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13:00から15:00まではスタジオ。
ドラムとベースだけなので、まだバンドの体をなしておらず、PAを通した音源に合わせてプレイするという寂しい練習ではあるが、やはりスタジオでデカイ音出してやるのは非常に爽快だ。今後はなんとしても人を探してバンドの形に持っていきたい。
今日はおもに、KulaShakerを。

帰りは素直にR8経由で戻る。
柏崎市街はいつも渋滞するので、僕は柏崎刈羽原発辺りから海側を迂回するのだが、今日はちょうど日没の頃だった。

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海浜公園の駐車場にクルマを停めて降りると、他にもたくさんの人たちが日が沈んでゆくのを眺めている。
柏崎も去年の中越沖地震で大きな被害を被り、この海浜公園付近もいまだに道が荒れ、復旧工事が盛んに行われている最中だ。

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山古志や柏崎を含む新潟県中越地方は、地震によってその名が知れてしまったけれど、山も海もとてもきれいなところで、僕は大好き。
県外の人にも、是非足を運んで欲しいと思う。

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このGWは、是非新潟県へ。

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2008/02/13

グッバイ、リッケンバッカー

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ちょっと映画のタイトルのような、語感のいいタイトル。
660を手放したわけではありません(笑)。

(笑)なんて場合ではないのだ。
リッケンバッカー公式HPで、予告されていた新価格表が発表され、予告通り大幅な値上げがなされた。
ここ数年間のリッケンバッカーの価格高騰は著しい。
次に示すのは、それぞれ2001年→2007年→2008年の順で、主要モデルの定価。

620が、\180,000→\231,000→\252,000
330が、\200,000→\252,000→\283,500
4003が、\210,000→\270,000→\304,500
325C64が、\420,000→\441,000→\504,000

いやはや、この7年間で4割前後も上がっている。C64なんか大台に乗っちゃっているじゃないの。
もっとも、2001年当時はリッケンバッカーの日本代理店が、リックスから新星堂に移ったばかりの頃で、当時の円高の影響もあり、定価がだいぶ下がった頃だった。
価格も比較的安く、モデルやオプション、カラーバリエーションが今に比べてずっと豊富だったリッケン華やかなりし頃、バンド大学生だった僕はあれこれ夢を膨らませていたものだが、そんな当時に比べると、やはり今のリッケンを取り巻く状況は非常に淋しい。
記憶では当時620辺りが10万円台半ばくらいで買え、他のギブソンやフェンダー等有名ブランドに比べれば、比較的安価で憧れの「MADE IN USA」のギターが買えたのだ。

ギブソンも山野楽器の撤退により価格が異常なまでに跳ね上がっている。
もうおいそれとはギブソンやリッケンバッカーは買えなくなってしまった。
もちろん今までだっておいそれとは買えなかったことに違いは無いのだが、ここまであがると、妄想すらできないや。

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2008/01/15

グルグルずっしり。

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いちいちベースとギター、交互にシールドを付け替えるのが面倒なので、ちょろっとシールドを買いました。
評判は良くないけど、なぜか人気の、でも言うほど使っている人のいない、VOXのカールコード。
ヴィンテージっぽい、ってことで有名だけど、使っている人でぱっと頭に思い浮かぶのは、ジミ・ヘンドリックス、奥田民生、ブライアン・メイ、…くらいかな僕は。
白も良かったんだけど、なんか白いコードってiPodのイメージついちゃったし、このギターに白は色的に軽すぎる感じがして…。スタジオとかで使うとすぐ汚くなりそうだし。

で、感想は…、
大きな音出せないので、音的にはともかく…(大きな音を出せたとしても多分わからないと思うけど)、

重い…。
なんかすごくずっしり。
なんか動きが制約されるんじゃないかって言うくらいの印象。
思ったより太いし。
すぐ慣れるとは思うけど、シールドくらいでこんな印象を持つとは思わなかった。
見た目的にもこのギターに似合っているような、似合っていないような…。
白のほうが良かったのかな~?

…高校の頃、部活の合宿の小遣いを使わずに取っておいたお金で買った、ヴァイタルオーディオってシールドを買ったときは嬉しかったなぁー。
確かに音が太くなったような気がしたのを覚えている。
ガリッという音もしなくなったし(笑)
おおっ!高いシールドはやっぱ違うのか!って。
まあそれまで使ってた、初めて買ったジャズベにセットで付いてきたひょろひょろのやつが悪過ぎたのかもしれないけど。
その後買った、某大手楽器屋オリジナルブランドのシールドは、どうにも駄目だった…。
駄目すぎた。あんまり言うのも可哀想だけど。
で、ヴァイタルの方は、今でも快調にベースに繋がれています。

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2008/01/09

A HAPPY NEW RICKENBACKER Vol.2

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前にも触れたことがあるが、僕は昔360というモデルを買ったことがあった。
ジョージハリスンで有名な12弦ヴァージョンの360/12のリイシューではなく、6弦ヴァージョンという微妙な感じも気に入っていたし、330ほどメジャーでもなく、ビンテージケースもカッコよくて、とても気に入っていた。
けれど、指板の幅が狭く、アコースティックギターを弾きなれていた僕にはどうにもローコードが押さえ難かった。
C7とか、特にいらいらした。
その後、このギターは友人の元にトレードに出され、僕のところには4003がやってきて、360は今は幸せに弾かれていて、僕もしばしばお目にかかることができる。

今回手元にやってきた660というモデルは、もともとトム・ぺティモデルが元になっているらしい。トム・ぺティは「CONCERT FOR GEORGE」のDVDで観たくらいで、よく知らないし、今のところ特に興味はない。
しかし660に関しては彼の好みにより、指板の幅がリッケンバッカーとしては異例の広さを持っており、まさに僕の好みと一緒なのだ。このような幅広ネックを持ったリッケンバッカーのギターは、660を含むごく一部の600シリーズのみである。

トム・ペティモデルを経て、量産化された660の登場は90年代半ばと、リッケンバッカーの中では極めて歴史の浅いモデルだが、その仕様は長い歴史を持つ他のモデルをも凌ぐほど、クラシックなリッケンバッカーらしさに溢れている。

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第一の特徴は、キレイなフレイム・メイプルのボディ。
僕はトラ目フェチじゃないけど、ギター好きとしてはやはりトラ目は気になる。
リッケンバッカーにトラ目は似合わないという意見も大いに判るけど、50年代のビンテージリッケンの写真なんかには、びっくりするくらいキレイなトラ目のギターも見かける。
まあ、やっぱメイプルはリッケンバッカーの象徴のような木なので。
ちなみにレスポールだったら、トラ目がうっすら見えるか見えないかくらいの「ホンモノ」っぽいトラ目が好みだ。

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第二の特徴は、ゴールドバック・ルーサイト・ピックガード。つまり金色のピックガードとネームプレート。
赤に金?!なんてちょっとエグイ感じもするが、ギターの金色って、ゴールドトップのレスポールもそうだけど、すごく品があってかっこいい。
現にこのピックガードの色も、金というよりは黄土色といった感じ。
このファイヤーグロー(FG)にゴールドバック・ルーサイト・ピックガード(以下GPG)という仕様にはずっと憧れていたのだ。
ジョンレノンのモデルのリイシューとして生産されていた325V59というモデルには、FGも存在したらしいが、その現物はおろか、写真も、有名なリッケン本に掲載されているものや、海外のサイトのコレクターのものを見たくらいだった。
660のGPGは、チェッカーバインディングと相まって、50年代から60年代初期の仕様を強く感じさせる。
そのほかにも、しゅっと小さくまとまったヘッド、クルーソンタイプのペグ、サイド・トゥ・サイドのポジションマーク、トースター・ピックアップ、ブラックトップ・ノブ、フラット・テールピースなど、新しいモデルなのにもかかわらず、殆どビンテージシリーズのようなクラシックな仕様になっているのがたまらない。現行仕様なのはケースくらいなものである。

さらにさらに、第三の特徴として、2007年製のこの660はアンバーファイヤーグロー(AFG)という、通常のFGに飴色を混ぜたような感じの色になっていて、より「ビンテージ風」なFGとなっている。ポジションマークやバインディングも同様に飴色がかっていて、全体的に黄色っぽくなっているところがまたGPGとよくマッチしている。

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さて、4003と並べてみると4003の指板の方が黒っぽい。
実は4003の指板の方が質のいいローズウッド使っていたりして。

…やー、すっかり長々と書いてしまった。
ベース弾きで、ギターはろくに弾けないくせにギター大好きなもんでっ!

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2008/01/08

A HAPPY NEW RICKENBACKER

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新しいギターが届いた。リッケンバッカー660。
秋の音楽復活宣言から順調に楽器熱は復活しつつあり、年末の友達の結婚式即席バンドがさらにそれに拍車をかけ、やっぱギターも必要だろう、ということで。
それだけではない。
最近は日本に入ってくるリッケンバッカーが激減している模様で、かつてのような個人オーダーなどもってのほか、330や620のような比較的メジャーな型番もなかなか入手困難、といった状況になっているらしい。
そんななか、どういう訳かこの660が国内に数本入っているのを目敏く見つけた。
さすがはギター界屈指の気まぐれメーカー、リッケンバッカーだ。
この期に及んで、660を日本に送り込むとは…。
P-90が付いたレスポールが欲しいだのゴールドトップが欲しいだの、SGが欲しいだの、ES-135が欲しいだの、VOXティアドロップが欲しいだの言ってきた僕だが、これは何年も前から常に欲しかったモデルだ。

 以下自分の中の葛藤。
 自分A vs. 自分B

―しかし、ネットでギターを買うなんて…。まずはおちつけ。
―いやいや、レスポールやストラトみたいに何本も在庫があって、弾き比べられるなら別だけどさ…、指名買いの場合、わざわざお茶ノ水まで行ってだよ、しっくりこないからやっぱ買いません、あっちにたくさん並んでるレスポールから選びま~す、なんてことになるか!?ならんだろ?!比べるにも全然入ってきてないんだぞ、リッケンは今。
―いやでもでもでもよー、今しか買えない、とか思っていて、実はたくさん流通してることなんかよくあるよー。「限定」白のSGとか、P-90の載ったSGとか…。もう買えないと思って買いそうになって、その後も今だに在庫があるなんていう?
―…うん確かに。いや、でも、660の場合、レアだから買うのではなく、660だから買うんだよ。660には前から一途に惚れていたんだ。前に一度お茶ノ水で実物を見たときのことが今でも忘れられない…。それに5年くらい660を見続けているけど、ふんだんに流通しているとこなんか一度もみたことない。ギブソンの「限定品」とは違うんだよそもそも。リッケンは多く作りたくても作れない、だから少ない。
―よくしゃべるね。それに前にリッケンを弾かずに買って失敗したでしょう?
―いやっ、あ、あれは今友達が大切に…もごもご…。その失敗経験を踏まえてですね、あの経験があるからこそ、今回は他のリッケンには目もくれず660で行こうと、そのようにですね…

というような壮絶な葛藤が夜中、PCのディスプレイやリッケン本を見ながらしばらく続き、カートに入れたりカートから削除したり、さらに迷って、迷って、挙句の果て買ったのでした。

でもね、これで大きな買い物は打ち止め。ほんとに。
テレビも電子レンジもない部屋で、つましくもぞもぞと暮らしていきますよ。

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2007/12/10

超カッコイイっす!o( ><)o

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と、普通ならおよそしないような表現をしてしまうほどカッコいい。

少し前に、『ポール・マッカートニー・アンソロジー』というDVDを買った。
ビートルズ解散後のポールのプロモ、ライブ映像などを収めたやつ。
3枚組でなかなか見ごたえがある。
これまでYouTubeとかでチマチマとした画面でしか見られなかったポールのソロ期の映像が大きく(とはいえPCで)観れるのは嬉しい。

なんたって、不完全とはいえ、1976年当時のライブを収めた映画、その名も『ROCK SHOW』が収録されているのが素晴らしい!
解散後のゴタゴタからも復活し、解散後のひとつの絶頂期とも言える時期のライブだ。
64歳になった今でも変わらず元気にライブをやっているポールだが、20代で既に十分すぎるキャリアを積み、解散という大きな試練も乗り越え、若さと自信に溢れた30代前半のポールのライブには恐ろしいくらいの勢いがある。

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リッケンバッカー4001Sをブンブン唸らせ、スタインウェイを弾き倒す。
ヘフナーももちろんいいけど、似合う!リッケンバッカーが!!
プロモなんかは、今見ると、…?なんてのもあるにはあるけど、そんな時たま不思議なセンスを披露しちゃうところは愛嬌として、この人のライブは何よりもカッコいい。
ああいうふうにプレイしたいものですよ。

「チマチマとした」YouTubeより、動いているやつを。
お急ぎでなければ、まあ観てって下さいな。
〝Jet〟

とにかく、ポール・マッカートニーは、ものすごく憧れる人のひとりです。

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2007/11/19

いちご畑でつかまえて。

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という松田聖子の歌があるそうだが、そのことではない。
今、「ストロベリーフィールズフォーエバー」強化週間なのです。
まず、テイク違いをいろいろと聴きます。
次にキーボード(できればメロトロン(笑))を用意し、コードをぷーっ、ぷーっと鳴らし続けます。
…ただ、それだけ。
でもそれがかなり楽しいのだ。
ためしに、オルガンまたはフルートの音色でFm7→G7をプー、プーと鳴らしてみてください。
ほらっ!妖しい感じでなんともストロベリーフィールズっぽいではありませんか!
これだけでも楽しいでしょ?!
それに飽きたら、トランペットの音色で同じことをやってみて下さい。
ほら!ちょっと華やかになったけど依然として妖しく、引き続きストロベリーフィールズっぽいではありませんか?!(今更言う事でもないけど。)

…と、こんな感じで遊んでいます(かなり地味)。

しかも、すっかりデジピにその座を奪われたかと思われた10年前のヤマハポータトーンのフルートの音が、まさにストロベリーのそれなのだ。
ちょっとチープで、アタックが弱く、頼りない音。
この古いキーボードは、ストロベリーのフルートの音のほかに、ルーシーインザスカイのイントロの音も得意としている。
でもさすがに古くなった鍵盤はガコガコうるさくて弾きにくい。
音源はこのチープな感じでよいので、そのうち安いMIDIキーボードでも買おうかな。

ストロベリーフィールズには他にもまだまだいろんな音が入っているので、引き続き強化週間は続きます。
次は1分30秒辺りからのシャーッ、シャーッという音に挑戦(笑)。

それにしても、この曲をはじめて聴いた中2の頃、怖かったなー。

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2007/09/22

弾けないことのもどかしさ。

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デジタルピアノを買いました。
新しいパソコンもMINIのホイールも買わずに、なぜかデジピを…。
KAWAIのes-1 PERLAというやつ。
自分でもKAWAIのデジピを買ったことが意外だった。

楽器熱が復活したものの、ギターもベースも鍵盤も弾けなくなっていたことに危機感を覚えた僕は、最もこのまま弾けなくなっていきそうな鍵盤を強化しようと、約10年ぶりにキーボードを買うことを決断。
高校の合格祝いに買ってもらったこれまでのキーボードは、僕が鍵盤を始めるきっかけを作り、実際に弾けるようにしてくれたという非常に大きな功績を持っているが、次回買うときには鍵盤のしっかりしたシンプルなものにしようと決めていた。
でも、これまでのキーボードも、その音色の多さを無駄にすることなく、MIDI音源として使えないか検討するつもり。

当初は5万くらいの予算でと考えており、なかなか評判のよいKORGのSP-250にするつもりだった。店頭で触った感じも確かにイイ。
しかし、「スタイリッシュ」を謳っているあの外観が、どうも垢抜けない感じがしてならない。
電子楽器なんて機能だよ機能!!と自分に言い聞かせてみても、毎回「この“木目調”がちょっとなあ。こんなの初めからつけなきゃいいのに…」なんて考えつつ弾くのも嫌だ。
で、ふとペルラの名前を目にして、サイトを見てみるとなかなかよさげ。
で、思い切って予算を倍増させ、YAMAHA P-140辺りと迷いつつ、街中のKAWAIのお店(ピアノ教室とかやってるとこ)に出向き、店長さんのの熱い視線の中、ポロポロコードを押さえるくらいで感触を確かめ、これに決定。
評判どおり、ルックス、質感はピカイチ。

正直、KAWAIは初めは眼中に無かった。
正直、ブランドネーム的に垢抜けない感じがする(笑)。
なんというか、KAWAIには「さあピアノのおけいこしましょうね」って感じのイメージがある。
バンドならROLANDとかKORGでしょう!という感じだった。
でもROLANDは鍵盤が軽い感じだし、KORGはさっき書いたとおりイマイチ。
そこで、伏兵KAWAI PERLAのご登場。
ま、これに決めてしまえば、KAWAIって微妙な感じも、なんというか、「エピフォン」的なところがあっていいじゃないの!と思える(?)。
華々しい感じではないけど堅実、って感じで。

でもコレ、発売から結構経っているので、おそらく近々新機種でます。
でも、そんなの待ってられないので、買っちゃいました。

で、おととい届いて、昨日イスとヘッドフォンを仕事帰りに買ってきて、今日は弾き籠もり。
午前中、おととい注文しておいたコレも届いたのだ。

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ポールのマイナーな曲まで収録された輸入ピアノ譜。
コレを注文したら、画面は「在庫無し」に。よかったー!間に合った。
スコアって、一度絶版や品切れになると手に入る可能性は極端に低くなってしまう。
ちょっと高かったが、思い切って揃えた。
早速、前々から弾きたかった、大好きな“MAYBE I'M AMAZED”を練習。
狭い社宅の部屋にピアノを置くために無理やり模様替えなどもしつつ、連休初日はあっという間に終了。

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かなーり散財したけど…、

ポールの曲を弾ける楽しさ=PRICELESS 。

ということで…。

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2007/09/20

アレ、きたる。

アレ、が来た。
けど今日はバタバタしているので詳細は後日。

別にもったいぶっているんじゃないんですけどね…。

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2007/09/15

久しぶりに音楽のこと。

まもなくこのブリグを開設してから1年が経とうとしている。
いやいや早いもんだ。
開設以来、白看やD-LUX3がらみの写真、そしてMINIのことが話題の中心になっているが、実はブリグには「ビートルズ」や「ギター・ベース」のカテゴリーがある(後者は「音楽や楽器」に改称)。
しかし、大学以来バンドはやっておらず、去年は忙しくて音楽どころではなかったし、今年も春からはガラっと環境が変わりいろいろとガヤガヤしていたので、なかなか楽器をやる余裕がなかった。
ビートルズについても、もちろん今でも僕の中でのNO.1バンドは彼らをおいて他にはなく、ほとんど毎日耳に入っている。
けれど、ビートルズに関してネット上には、僕が高校生だった当時、いろんな本を読み漁ってやっと得たような情報がいくらでも転がっているし、ビートルズは僕の生活にごくごく自然に溶け込んでおり、ことさらブリグにアップするほどのことは今更ない。
そんなこんなで、音楽や楽器、ビートルズカテの記事はほとんどなかった。

…以上、言い訳終わり。

さて先日、アコースティックピアノに触れる機会があり、弾いてみた。
すっかり弾けなくなっていた…。
もちろん僕はピアノを習ったことなどないし、せいぜいコードで伴奏をつける程度のことしかできないが、コードとかすっかり忘れしまっていた。
それでも久々にLONG AND WINDING ROADとか弾いてみて、なんてピアノがキレイなんだろうと今更ながら思った。
そんなこんなで、また楽器を復活させることにした。
ギターにしろベースにしろピアノにしろ、ヘタクソなりにも弾けなくなってしまうのは勿体無い。

そんななか、今日こんな本を本屋で見つけた。

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ポール・マッカートニーのベース本。
曲解説やスコアが載っているが、それほど目新しい内容でもない。
ビートルズ本は星の数ほどあるが、内容はどれも似たようなものなので、それほど最近では買わなくなっている。
でも、ポールとそのベースのみに焦点を当てた本と言うことならば、僕としては買わずにはいられない。
なんというか、内容はともかく、きれいな本だし、「持っていないといけない本」の類だろう。
価格は\3,500。
本としては多少高い方かもしれないが、他のものに比べれば本なんて安いもんだ。
なので、時々、立ち読みでは済まされない「持っていないといけない本」を見つけたときには、それくらいは値段を気にしないで迷わず買うことにしている。
ところでこの本、WINGS時代とか、ポールのソロ期にも言及してくれればよかったのになあ。
と言うか、いっそソロ期にのみ焦点を当ててもよかったんじゃないかと。

ちなみにこの本では、HELTER SKELTERのベースはジョンで、FENDER BASSⅵによるものとされていた。
僕としては(イメージ的に)、ポールのRICKENBACKER 4001S説を採りたいのに…。
この説はもはや支持されていないらしい…。
せめてジャズベでもいいからポールの手によるものだと…。

本を買って帰宅して以来、ビートルズかかりっぱなし。
今回の楽器復活は本気ですよ。
それを裏付けるかのように、勢いで?アレ、注文しちゃったし。

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2007/06/10

MINIとiPodと涙の物欲。

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注文していたiPod nanoが来たのでクルマに載せた。
載せたといってもただ線で繋いだだけ。
本体の裏面にはクルマのナンバーの刻印がしてある。
ケースなどに入れることも考えたが、折角クルマの内装に合わせてフツーのシルバーにしたのだから、裸で置いとく方がサマになる。
特に電源供給などもしていないので、配線も実にさっぱりすっきり。
とにかく僕は車内にごちゃごちゃとモノを置きたくない。ごちゃごちゃした車内はイヤなのだ。
幸い?MINIには物入とか物置とかがとても少ないので、置きたくとも置けない。

さて、iPod nanoが届いてウレシイので寝る前にじっくりイヤホンで聴いていたら、いろんな楽器の音がしみじみと耳に入ってきて楽しくなってきた。
最近は車内でとか、PCの貧弱なスピーカーでしか音楽を聴いていなかったので、とても新鮮だった。
ギターのカッティングとか、うねるベース、カランカランのピアノとか。
途端に、最近MINIにうつつをぬかしていてさっぱりだった、そっち系の虫が騒ぎ出した。

ギター、やっぱ欲しいかも…。

このブログを始めた頃、P-90が載っかった黒のレスポールが欲しいとか書いていたが、実現しなかった。
引越して以来、ギターに触る余裕も無かったように思える。
が、ちゃんと?欲しいギターはある。

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ブライアン・ジョーンズの使用で有名な、ティアドロップ型のギター。
今はVOXブランドでのリイシューは販売されていないが、アメリカのファントムギターというところが作っていて、それをどういうわけか我が新潟県内の某楽器屋が、輸入販売している模様。 価格もアメリカ製にしてはリーズナブル。

ティアドロップ、このビミョーな感じが実にいい。なんか安っぽくて弱そうで、弾きにくそうで、カッコ悪くも見え…。
やっぱ僕にはLPとかストラトとか、335とか、そういう大げさなギターは似合わないなと。もちろん腕も…。
このティアドロップは、リッケンバッカー325と同じように、VOXに繋いでリズムをガチャガチャ演りたいー!!っと思わせるギターだ。
そういう点で、LPやストラトなど、「王道ギター」にはない魅力がある。

またムクムクと涌いてきたギター物欲。どうなることやら。
それにしても、写真のブライアンの恰好いいこと!
ピッチが太くてVゾーンの狭いストライプスーツにVOXギター、うーん、これ以上の組み合わせって、ない。

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2007/02/24

イージュー☆ライダー

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昨年の今日、2月24日に僕は奥田民生のライブを見に行った。
お金がなく、そのチケット代にすら躊躇したが、住み慣れた新潟での生活が残り一月となっており、何でもかんでも記念だということで、勢いで行ってみた。
まあ、いわゆる新潟での「思い出作り」みたいなものだった。
また、当時いろいろと自分を鼓舞する必要があり、その一助にもなればいいなという思いもあった。
僕は新潟市内で何度かライブをしたことはあったが、プロのライブを見に行くというのは実はこのときが初めてだった。場所は新潟LOTSというところ。
服装はどんなもんだろう?ライブ馴れしている人たちの暗黙のルール的なものはあるのかな?などと、自分のライブの時よりも緊張していたかもしれない。
当然そんな不安は杞憂に過ぎなく、想像以上に狭い会場で、僕は初めてのライブを心底楽しむことができた。
もちろん、あのサンバーストレスポールも堪能することができた。
写真のピックはアンコールの3曲目、最後の最後の「イージュー☆ライダー」で民生が使ったピック。幸運にも手にすることができた。
僕は特にアーティストグッズ的なものに執着することはないが、これは嬉しかった。
このときの初ライブ体験は、まさに僕を鼓舞するライブとなった。

もう二度と住むことはないだろうと惜別した新潟だったが、不思議な縁があって今、また春からの新潟県内での生活を控えている。
これは必ずしも物事がうまく進んだ結果ではなく、むしろこれまでの失敗の結果とすらいえるのだが、親しい友人や僕を支えてくれる人が住む土地でまた暮らすことができるということは、とてもシアワセなことだ。
何がベストな結果か、後になってみないと判らない。
というか、何がベストな結果かなんて、いつまで経っても判らない。
だけど、「ベストな結果」に向けての過程はきっと大切なのだろう。
僕は「イージュー」にはまだ若干の間があるが、この過程をネガティブに過ごすか、ポジティブに過ごすかで取り返しのつかない何かが変わってくるに違いない。

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2007/01/29

CF-100E

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本屋で『ギターマガジン』を立ち読みしていたら、目を疑うような情報を目にした。
ギブソンのCF-100Eがリイシューされるというのだ。
なにー!なぜ今CF-100E??
CF-100Eといえば、ジョンレノン&ジョージハリスンの愛器として名高いJ-160Eと同様、アコギにP-90を乗っけてさらにトップにノブをつけちゃうなど、アメリカンな無茶が実にお茶目。さらに大胆なカッタウェイが一層エキセントリック!なギターである。
'51~'60までの短期間生産され、その後'94にギブソンのモンタナ工場が勢いづいてきた頃に1度だけ少数リイシューされたのみなので、ビンテージ、リイシュー共にレアである。
ビートルズのおかげで、J-160Eはいやというほどリイシューされ人気があるが、このCF-100Eの地味さといったらかなりのものである。使っている人は、ムッシュくらいしか思い浮かばない。
…が、そこがいい!!
ビートルズっぽくて、ビートルズではないという、微妙なハズし。
うーん。欲しいぞ。
もちろん、容易く買えるような価格ではないし、何よりも僕はこれから物欲を抑えることにしたのだ。ギターなど買えるお金はあろうはずがない。

そんななか、やはり気になるのでネットで情報収集しようと、とりあえずギブソンの国内オフィシャルサイトを見ようとしたが、アクセスできない。メンテ中かと思っていたが、実は山野楽器がギブソンの日本代理店を辞めた模様。突然のことなのでまたしても驚いた。
どういう事情かは知らないし、山野で買ったこともないので、まあどうでもいいっちゃどうでもいいが、現時点で日本にギブソンの代理店が存在しないというのはどうも落ち着かない(こんなこと書きながら、僕はギブソンのギターは持っていないけど)。

まあ、これはある意味いいタイミングなのかも…。

代理店なし→ギブソンが入荷しにくくなる→数年間ギブソン品薄→レスポールなど、売れ筋のみ入ってくる→CF-100Eなど望むべくもない→そうこうしているうちにクルマのローン終わる→代理店復活し、マイナーモデルも入荷→ニヤニヤ

という流れがいいなあ。
ギターが日本に入ってこないのはいいことだ。今もリッケンバッカーが全然日本に入ってこないから、そっち方面の物欲が押さえられているのだし。
でも、ギブソンくらいなら代理店がなくとも平行でわんさか入ってくるんだろうなあ…。

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2007/01/20

バインディングはがれ

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最近MINIに首ったけになっており、あまり触っていなかったリッケンバッカー4003に異変が。
前から怪しいと思っていたツノの付け根のとこと、テールピースの下のとこの2ヶ所のバインディングがはがれていた。冬は部屋が寒くて乾燥していそうだから、木部の異常というより、バインディングが縮んでしまったのかもしれない。
そのままほおっていても良いが、弾いていても気になるし、今後そのままベリベリとはがれてきそうなので、症状が軽いうちに直すことにした。

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初めは安全第一に、ネックとかの調整も兼ねてリペアに出そうか考えたが、いくらなんでもこのくらいでわざわざリペア屋に送って高いお金を払って直すのは馬鹿げている。そこで自分でくっつけることにした。
バインディングの材質がよく分からない。ギターのパーツ屋では「バインディング用接着剤」なるものも売っている。ネットでいろいろ見てみるがよく分からない。
そこで、前に何かのときに使ったセメダインの瞬間接着剤を使うことにした。とりあえずプラスチックと木材はOKらしい。まあ、どっちにしろ音とか機能的に重要な場所でもないので、万一のときもどうにでもなるだろう。
楊枝に接着剤をつけてくっつける。
固定用のゴム紐とかも用意しておいたが、そんなものは必要なかった。あっさりしっかりくっついた。
ちょこっと接着剤がはみ出たが、まあいいだろう。

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この4003、テールピースも僅かに傾いて固定されている。アメリカ人がそう作ったのだ。
ずっと昔はこういうギターに関するトラブルにはとても神経質になっていたが、最近はすっかりそんなことはなくなった。むしろこの4003にも早く風格が出てきて欲しい。
でも、なかなかハードに使う機会のないこの4003はいつまでもピカピカなままである。初めて買ったジャズベはスタジオにライブにと大分酷使したので、今では年季が入ってすっかり「エイジド」仕様になってしまった。見栄でブリッジカバーなぞつけているので、安い日本製のジャズベが'62のビンテージに見えないこともない。
この4003も、大事にラフに使ってあげよう。

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2007/01/04

キムスタ

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キムチとリッケン

昨日、幼稚園からの友人であるキムチの実家に遊びに行った。
キムチの実家にはエレドラがあり、僕のキーボードも常駐させてあるので、一通りの楽器がそろい、楽しいのだ。キムチスタジオなのだ。
ほんとはバンドをやってスタジオでも借りればベターだけど、今は仕方ない。

キムチが今メインで使っているギターはリッケンバッカー360V64。
このギターはかつて僕が修士論文完成祝いにポチっと買ってしまったものである。
修論提出まで一ヶ月を切った頃から、研究室の机の前にはリッケンのカタログが貼り付けられ、僕はまさに目の前にニンジンをぶら下げられた馬となってあの過酷な時期を乗り越えたのだ。
そして提出日、論文の印刷中にお金を振込み、翌日届いた。
熱に浮かされたような状態のなかポチっと買ってしまったものだけに、その後指板の狭さに馴染めず、あまり弾かずに持て余していた。
そんな折、久々にキムチに会い、聞けばキムチはキムチで、リッケンバッカー4003を手に入れていたのだが、あまり弾かずに持て余しているとのこと。
これは…もちろん迷うことなくすぐトレード!!
以来それぞれのギターは本来あるべきところ(?)に収まって、幸せに弾かれましたとさ。
めでたしめでたし。というお話。

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こんなにいらないと判っていても、やっぱ一通り持って行きたくなる…。

その後、地元のご無沙汰なメンバーを集めて、飲んだ。
成人式以来という友達もいて、懐かしかった!
結婚を控えた友人もいた。
みんな大きくなっていた。

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2006/11/07

ヘフナー500/1

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最近はずっとリッケンバッカーばかり弾いている僕だが、久々にヘフナーを弾いてみた。
このヘフナー、今年の初めに東京の某有名楽器屋さんにリペアに出して、諸所の調整とテイルピースを付け替える修理をしてもらった。
テールピースを付け替えるというのは、楽器屋さんで付いている位置がずれているという指摘を受けて位置を正しく直してもらったのだ。どおりで以前から正面から見てもどこか歪んで見えたわけだ。ドイツ製なのに、高かったのに、造りは…?
でもいいのだ。ヘフナーだから。
家で鳴らせる程度の音量でも、結構ブリブリ鳴って楽しい。
アンプのBASSを上げて、軽く歪んだ雰囲気を醸しだせば、ゲットバックセッションごっこを手軽に楽しめる。一人でだけど…。
親指でフロントPU付近を鳴らせば、なんだか知らないけど、ジャズごっこも手軽に楽しめる(ような気がする)。一人でだけど…。
弦高はやはり高め。低いヘフナーなんて存在するのかね。
この高さがずっと嫌だったが、リペアによって多少低くなったのと、もうすっかり慣れたのとで、ある程度高くないと違和感を覚えるようになった。リッケンも高めにしてある。
高めの方が気分的に音がブリブリしてるような気がするし。
弦はピラミッド、ピックはダンロップの2ミリを使う。リアPUは使ったことがない。
高音が音痴でもオクターブ調整などをしようとしてはいけない。
でもいいのだ。ヘフナーだから。

このヘフナー、ビンテージじゃないけどヘッド裏に全くデカールが貼られていないところがいい。シリアルが刻印されていて、それが3桁であるところもまたいい。
サンバーストの色合いも薄めで実に良い。
そんな96年頃の20/40というモデル。

早く引越ししてまたバンドを再開したいものだ。

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2006/09/27

BLACKBIRD

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最近「BLACKBIRD」を練習している。
難しそうなのでずっと敬遠していた曲なんだけど、『ギター・マガジン』3月号の特集記事に優しく導かれながら、神妙に練習している。
フィンガリングは大体できたけど、ピッキングが難しい!
ギターもベースもピック弾きがほとんどな僕には、ちまちまとした指弾きができないのだ。
3弦開放をいちいちピッキングしに行くのがどうも上手くいかない。
今度友人キムチに教えてもらわなければ…。キムチよろしく。

この曲、上がったり下がったりする流れがとてもキレイだ。
特にC→A7/C#→D→B7/D#→Em→Eと進むところは、難しいけど弾いてて嬉しくなってくる。しかも、ブレイクが途中にあるので、果てしなく弾き続けられて楽しい。

…ところでポールさん、なんでそんなとこ座ってんの??

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2006/09/23

ジャンベ