年末年始は楽器とともに。
Leica M6 /Planar T*50mmF2 /Kodak Gold100 /フランクフルト中央駅
秋から冬はほんとに早く季節が過ぎ去り、もう忘年会もクリスマスも終わってしまった。
子供の頃から思っていたが、楽しみな時期や季節は、来るぞ来るぞと思いながら楽しみにその時を待つが、いざその時が来ると、なかなかそれを実感できないままその渦中を過ごし、いつもそれが過ぎ去った時に初めてそれが終わったことを実感する。
これは、初めていく街に向かうときに、目的の街の名前を道路標識に追いながらクルマを走らせ、いよいよ近づいてきなと思った時には道路標識からはいつの間にか既にその地名が消えてしまって、いったい自分が今どこを走っているのか分からなくなることに似ている。
歴史でも森でも山でも、近すぎては、ましてその渦中にあってはなかなか実感として把握できないものだ。
…言いたいことは、あーもう年末ですね、というだけなのだけれど。
さて、今月に入って、話題のビートルズのリマスター盤のBOXセット(ステレオ盤のほう)を買ってみた。
特にいらないかな、と思っていたものの、2枚くらい持っていないアルバムがあったし、この際だからまとめて買っておこうかと。
一家に一冊広辞苑、と同じように、無くてはならないもののような気がしたので。
そしてさらに、ポールマッカートニーの『GOOD EVENING NEW YORK CITY』という最新のライヴ盤も買った。
これはアマゾンで発売前に注文したのだが、2CD+2DVDの初回限定版でお値段3,500円というお得なプライスだったので注文したのだが、発売されてみると定価は4,800円。
差額はどうなるの?請求されないの?と密かにおびえつつも、あー得したなと満足。
しかもこのバージョンはすでに品切れで、アマゾンでは定価の倍くらいの値段が付いている。
そんなこんなで、すっかり影響された僕は、来るべき新年に向け、ベースの弦を張り替え、心機一転を図ろうと計画。
僕は完全に死んでへたった弦のモヤモヤした音が好きなので、滅多に張り替えないのだけれど(ベースの弦は高いし)、次の弦は何がいいかなと考えるのもまた楽しい。
そして、長らく実家に放置してあった最初に買ったジャズベースも、オーバーホールして再生しようと決心。
帰省したついでに持ち帰り、勉強がてらばらして、自分の手で復活させようと。
年末年始は何か楽器とか、そんな大きな買い物をしたくなるけれど、もちろんそんなことは今はできないので、今年の正月休みは、弦とか、パーツとかこちょこちょ買って、楽器いじりを楽しもうと思っている。
そして、そうして迎える正月休みもきっとあっという間に過ぎ去るのだろう。










































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